矯正生活
歯の矯正を思いたってから、もうすぐ2年。実際に矯正器具をつけてからは、1年半弱がたとうとしてます。
器具をつけた当初は、これで何年も耐えられるんだろうかって、かなり不安だったんだけど、人間てほんと不思議なもので、もうすっかり慣れました。痛かったり、違和感があったりはするんだけど、そういう状態が「当たり前」になっちゃってるのね。人間てすごいなあって思います。
で、歯医者さんに通いはじめてから、細々と自分のサイトで「歯医者さん日記」とかつけてたんだけど、いつのまにか放置して、もう一年たっちゃいました。ははは。
ま、1年経過したのを記念してっていうわけでもないんだけど、「歯医者さん日記」を再開しようかなって思いまして。とりあえず、ブログの方に書いておこうかな、なんて思ったわけです。歯医者さんには1ヶ月に1回の割合で行くので、日記を放置してから1年、てことは12回分たまってるってわけです。
12回分を一気に書くのも大変なんで、ポイントだけ、書いてみます。
2004年10月
針金を少し太いものにつけかえる。
下側の埋まっている永久歯を引っ張りあげるための準備として、埋まってる歯がはえるスペースを作るために、歯と歯の間にバネをつける。
先生に、「歯がだいぶ揃ってきたね」って言われて喜ぶ。
2004年11月
下側にワイヤーをつける。
助手のお姉さんに「歯がよく磨けてますね」って言われて喜ぶ。
2004年12月
上下のワイヤーと、下側の内側のワイヤーをつけかえる。
下の外側のワイヤーをつけかえるのは初めてなので、超痛い。
浦和サポのお姉さんとサッカーの話で盛り上がって喜ぶ。
2005年1月
上下のワイヤーをつけ直す。
上側の埋まっている状態の歯を引っ張り出すための細いワイヤーを装着。
2005年2月
今までで一番簡単な処置。
器具や歯の状態をチェック。
ワイヤーのつけかえはなしで、上側の歯を引っ張り出すための細いワイヤーについている透明なチューブを交換。
2005年3月
上側のワイヤーだけ、つけかえる。
担当がいつもと違って女医さん。
2005年4月
下側のワイヤーだけ、つけかえる。
女医さんハァハァ
2005年5月
全体的なワイヤーのつけかえはなしで、部分的にかえる。
かえたのは、上側の埋まっている歯のところ。
担当は、またいつもの先生。懐かしい感じ。
2005年6月
下側の埋まってる歯のはえてくるスペースをあけるためのバネをちょっと強力なものにかえる。
浦和サポのお姉さんと、ワールドカップ予選の話で盛り上がる。
2005年7月
上下のワイヤーをつけかえる。
上側のワイヤーに、「角」みたいな器具がつく。
後で使うんだって。でも、何に使うのか聞けなくて(´・ω・`)
2005年8月
ワイヤーのつけかえはなし。
簡単にチェックして終了。
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