薄桜記≠薄桜鬼
NHKのBS時代劇、7月期は「薄桜記」だそうです。
五味康祐原作で、ジェームス三木脚本。
市川雷蔵で映画化されたこともある作品で、主役は隻腕の剣豪・丹下典膳。山本耕史さんが演じるんだそう。時代は赤穂浪士のころで、「武士社会のオキテにより、愛しながらも別れざるをえなかった、典膳と、妻との、美しくも切ないラブストーリー」だとか。
最初にTwitterでこのニュースを見た時は、「薄桜記」じゃなくて「薄桜鬼」と早とちりしちゃったもんだから、ものすごくびっくりした。天下のNHKが乙ゲーをドラマ化するのか、と。で、ヤマコーさんが大河ドラマに続いて土方歳三(しかも鬼になる)を演じるのかと、ものすごく喜んだら、「薄桜記」だった、と。いやー、がっかりしたw。
でも、冷静になって、改めて記事を読んでみたら、ヤマコーさんの役は「居眠り磐音」を髣髴とさせる役で、なかなかおもしろそうなんで、これはこれで楽しみだなと思うに至りました。
しかし、まー、、、びっくりした。舞台版に続いて沖田総司が窪田正孝くんだったらどうしようってとこまで妄想進んじゃってたからw。もー、私のドキドキを返してよw。
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