映画

2008.06.13

神様のパズル

見て来ました。渋谷の東映。
すごかった。むちゃくちゃな話だった。でも、おもしろかったし、泣いた。さすが、三池崇史。
三池監督の手にかかれば、宇宙も物理もアインシュタインも、寿司屋もインドも谷村美月も、全部熱い不良映画になるのだな。
すごいエネルギーです。どんな荒唐無稽なことも、そのエネルギーで、押し通しちゃう感じです。
とはいえ、底にあるのは、不器用な天才少女とバカな不良の、ラブストーリーだったりする。トンデモ話とラブストーリーのバランスが絶妙なのです。

あと、キャスティングした人、よくわかってるよね。基一は市原くんだから成立するのだな。それから黄川田くん。あれ、ある意味本郷猛だもん。最後のところ、あのまま変身するんじゃないかと思ったもん。
そして、谷村美月ちゃん。彼女は、やっぱり天才です。あのラストシーンの表情、すごいっす。あのラストシーンと、基一の「超ひも理論」の妄想シーン、それだけでこの映画を見た甲斐があったと思うわ。


以下、ネタバレです。

続きを読む "神様のパズル"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.25

重力ピエロ映画化

伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」が映画化されるらしい。主人公の泉水が加瀬亮くん、弟の春が岡田将生くん、お父さんが小日向文世さん、お母さんが鈴木京香さんだって。
重力ピエロって、ここ数年読んだ本の中でベスト5に入るくらい大好きな本で、映画化されるって聞いた時は、キャストがどうなるか、すごく楽しみだった。伊坂さんの小説って、すごく映画っぽいんだよね。読んでると映像が頭の中に浮かんでくる感じがするっていうか。「アヒルと鴨のコインロッカー」も、すごくおもしろかった。小説も映画も。どっちも大好き。「アヒルと鴨のコインロッカー」は、キャストが絶妙だったんだよね。主役の濱田岳くんが最高にハマってた。あとは瑛太くんとか松田龍平くん、関めぐみさんも。そんなわけで、「重力ピエロ」のキャストと監督、脚本にはすっごく期待してたわけなんですよ。脳内で勝手にキャスティングしたりして。で、主人公の泉水は、加瀬亮くんがいいかも?なんて考えたこともあったんで、素直にうれしいです。お父さんは、小林薫さんかな、とか思ってたけど、小日向さんもアリな感じです。お母さんの鈴木京香さんは、ちょっと無理があるんじゃないのかなあ。だって、お母さん「美少女モデル」でしょ?たぶん回想で出てくるだけだから、もうちょっと少女っぽい人の方がいいような気がするんですけど。でも、ま、鈴木京香さんは好きな女優さんだから、いいかな。
で、一番、期待してたのが、泉水の弟の春を誰がやるか、です。本を読んでるときは、ずっと春のイメージは小栗旬くんだったんだよね。だから、自分の中では、春=小栗旬で映像化されてたんだけど、、、。でも、岡田将生くんだったらいいかな。残念は残念だけど。岡田将生くん、アヒルと鴨のコインロッカーにもちょっとだけ出てるしね。
他には、渡部篤郎さんと吉高由里子ちゃんが出るらしいです。たぶん、あの役とあの役だよね。うんうん。いいんじゃないでしょうか。
監督は森淳一さん。誰かと思ったら「恋愛小説」の人なのね。脚本が誰なのかも気になるところですが、、、とにかく見るのが今からとても楽しみです。

新作映画といえば、「ホームレス中学生」の主役も発表されてましたね。主役は小池徹平くん。で、監督がなんと古厩さん。なんか、イメージじゃないけど、逆にいいのかも。ベストセラーの強烈な印象の物語を淡々とあっさり爽やかに撮ってくれそうで。映画化の話を聞いた時は、あんまり食指が動かなかったけど、監督とキャストを聞いて、俄然見たくなりました。
それにしても、今朝のワイドショーで、このニュースを見たんだけど、ワイドショーでは、小池徹平くんの名前だけで、監督の名前は言ってなかったんだよね。でも、小池徹平くんに何か話してる監督の後姿がやけにカッコよくて、もしかしてって思ってググってみたら、古厩監督で、ちょっと笑っちゃいました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008.02.25

キサラギ@シネマアンジェリカ(追記あり)

また、行って来ました。渋谷のシネマアンジェリカ。もう何回目かわかんないです。10回は見てると思うんですけど。後で数えてみようっと。
今回、舞台挨拶つきでした。当初の発表では、ゲストは監督と香川照之さんと塚地さん、小出くんの予定だったんですが、前日に急遽ユースケさんが追加となり、当日、なんと小栗旬くんも来てくれました。ドラマが「奇跡的に」早く終わったんだそうです。
てことで、なんと監督と出演者5人が揃うっていう、奇跡のような舞台挨拶になりました。
私は、渋谷と池袋であった初日の舞台挨拶はチケットがとれなくて行けなかったので、ものすごくうれしかったです。
舞台挨拶は、だいたい20分くらいかな?みなさんハイテンションで楽しそうで、こっちもすごく楽しかったです。
相変わらず、ユースケさんは、キサラギのおかげで初めて友だちができた、とか、キサラギがなかったら、俳優はやめて弁護士の勉強をしてた、とか、あることないことっていうか、ないことないことをおっしゃっておられました。
みなさん、すごく仲がよさそうで、小栗旬くんが、クリスマスをキサラギのみんなといっしょに過ごしたこと、みんなにお誕生日を祝ってもらったことを話してくれました。
そして、小出くんが数日前にお誕生日だったことが発表されて、みんなに祝福されてました。
こんな感じで、とても濃密な時間を過ごすことができました。こんな奇跡のようなひとときにその場にいられて、幸せ者だって思いました。

詳しいことは、思い出しながら、また改めて、アップします。

(2/28 追記)
なんとなく、長くなりそうなので、たたんじゃいます。
あ、そういえば、キサラギの舞台挨拶に行ったっていうのを小栗くんのANNにメールしたら、読まれました。う、うれしいっす。

続きを読む "キサラギ@シネマアンジェリカ(追記あり)"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.12.26

雪の女王

雪の女王
見てきました。渋谷シネマアンジェリカ。
1957年の「ロシア」のアニメの新訳版。同時上映が「鉛の兵隊」。
映画館でスタンプ押してきました。かわいいでしょ;^^?
改めて見て、思ったんだけど、アンデルセンてすごいよなあ。銅像の王子様が自分の金箔はがして、貧しい人に配るっていうの(幸福の王子だっけ?)も、そうだよね。雪の女王もそうだけど、無償の愛っていうか、自己犠牲っていうか。すごく深いなあって思う。
で、「幸福の王子」っていえば、オーソン・スコット・カードの「王様の羊飼い」っていうSFを思い出す。すごく残酷な話なんだけど、すごくいい話でもある。王様の羊飼いも、自己犠牲の話。切ない話だったなあ、ある意味グロいんだけど。ちょっと読み返したくなっちゃった。どっかいっちゃったから、また買わないといけないんだけど。

続きを読む "雪の女王"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.16

渋谷シネ・ラ・セット

2008年1月14日をもちまして都合により休館させていただくこととなりました」だそうです。定員が60人くらいの、ミニシアターですけど、上映作品がマニアックだったり、観客席の前半分がソファだったり、けっこう好きな映画館だったから、休館はかなりショックです。やっぱ、経営的な問題なのかなあ。そういえば、けっこう前に、テレビで渋谷シネ・ラ・セット関連のドキュメンタリーやってたの、見たなあ。なんか、それでやってた気がする。でも、詳細が思い出せないぞ。さすが、「特技:うろ覚え」だわ>自分。

シネ・ラ・セットには、マニアックな上映作品の、マニアックな主演の方を見るために、朝から並んだりしましたけど、それももうできなくなるのね。あれ、そういえば、その方は、「以前はテアトル池袋専属俳優だったけど、今は、シネ・ラ・セット専属俳優です」とか言ってたような。テアトル池袋もなくなってしまったし、もしかして、映画館クラッシャーだったのですか、高野八誠さん?

コンパクトな映画館なので、舞台挨拶とかあると、登壇者との距離が近くて、アットホームな雰囲気になって、いい感じだったのになあ。休館だからって、雑誌の休刊といっしょで、またいつか再開するっていう類のお休みじゃないよね、きっと。寂しいです、とても。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.11.27

サーフズ・アップ ジャパンプレミア

200711270320000_2 めずらしく当たったので、行ってきました。サーフズ・アップの試写会、舞台挨拶つき。池袋サンシャイン劇場です。
サーフズ・アップは、東京国際映画祭の時に見たので、今回は二回目。やっぱ、面白かったです。アニメだけど、あんまり子供向けって感じじゃないと思う。ペンギンはかわいいけど、お話は割と大人向け。サーフィン番組のパロディになってたりするから、ちっちゃい子には、ちょっと辛いところがあるかも。今回も、けっこうちっちゃい子が来てたけど、途中であきてる子がいたな。

いわゆるアニメーションのカテゴリに入れられるものでも、いろいろタイプがあるけど、例えば、ジブリのアニメとか、エヴァ系のアニメとか、、、。サーフズ・アップは、そのどっちとも違う、、、と思う、いろんな意味で。CGを駆使してて、海とかすごいリアルなんだよね。サーフィンの動きとかもリアルですごくカッコいい、、、でも、やってるのはペンギンていうw。そのギャップがなかなかおもしろいです。

舞台挨拶は、パックンがMCで、小栗旬くん、山田優ちゃん、清水ミチコさん、マイク真木さん。あと、コディくん。コディくん、あんまり自由自在には動けないっぽくて、移動の時は、係の人がささえたり引っ張ったりしてました。そんな中、お客さんに愛想振りまいたりして、中の人もいろいろ大変だなあと思ったことでした。あと、サンシャイン水族館からリアルペンギンさんもゲストで来てたらしいんだけど、開場前のマスコミ向けの記者会見の時だけだったみたいで、見れなかったです。ちぇ。

舞台挨拶は、けっこう長め。質問は、お決まりの映画の見所とかみなさんへのご挨拶、の他に、過去にどんなスポーツをやってたか、とか、自分を動物に例えると何?とか、ちょっと不思議な質問もありました。過去にやってたスポーツは、小栗くんは野球の話、山田優ちゃんはホノルルマラソンを完走した話(すごい!)でした。動物に例えるとっていう質問の時、小栗くんがちょっと悩んでたら、清水ミチコさんから「カラスじゃないの?」っていう突っ込みが。清水ミチコさん、クローズゼロ見たそうで、面白かったって言ってました。それを受けて、「じゃあカラスで」って小栗くん。じゃあってw 小栗くん、その後、なんか言おうとしてたけど、パックンが気がつかずに割り込んじゃって、ちょっと残念でした。でも、清水ミチコさんがクローズの話題ふってくれて、うれしかったです。面白かったって言ってたし。
今日の小栗くんは、ちょっとテンション低めだったかな。でも、がんばって盛り上げようとしてたです。

舞台挨拶が終わって、本編が始まる前に、ダーティー・ヘッズっていうバンドのミニライブがありました。曲名がよくわかんなかったんだけど、サーフズ・アップの中で流れてる曲でした。楽しかったよ。

写真は、おまけでもらったラニのマスコット。もらうときラニしかなかったんだけど、コディもあった模様。コディがほしかったなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.11.03

仮面ライダーTHE NEXT TALK SHOW

行って来ました。新宿ロフトプラスワン。

[ 出演 ] 田﨑竜太監督、高野八誠、森絵梨佳、前田浩(スーツアクター)、白倉伸一 郎(プロデューサー)

※入場に際して内容についての簡単なクイズがあります。これに答えられない場合、入場をお断りすることがあります。
っていう注意書きがあって、ちょっとビビりましたけど、なんとか答えられましたよ。よ、よかった。クイズはいくつかあって、私のは、「最後のセリフは何?」でした。正直、あぶなかったっすw
すごく楽しいイベントでした。ロフトプラスワンのイベントは何個か行ったことがありますが、出演者もお客さんも、お酒飲みながら、なので、みんな割とリラックスしてるっていうか、ぶっちゃけてるので、いろんなお話が聞けるんだよね。
あ、もちろん、森絵梨佳ちゃんはオレンジジュースでしたよ。森絵梨佳ちゃんが「オレンジジュース」っていうオーダーしたら、会場から「かわいー」って声がw。

で、どんな話だったかっていうと、、、ネタバレあり、のトークだったので、たたんでおきますね。

続きを読む "仮面ライダーTHE NEXT TALK SHOW"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.10.27

第20回 東京国際映画祭

先週開幕の東京国際映画祭ですが、今回は、3本の上映作品を見ました。ついでにレッドカーペットも見てきました。去年の今ごろは、東葛国際映画祭 に行ってたんだけど。その時の記事です。東葛国際映画祭は、今年も開催されるそうです。11月には、柏で、プレイベントが開かれるそうで、なんと「仮面ライダーTHE FIRST」が上映されるらしいです。ゲストは、一文字隼人の、高野八誠さん。
見たのは、「SURF'S UP」と「クローズZERO」と「実録・連合赤軍―あさま山荘への道程」の3本。我ながら、統一性がないよなあw。って、ないことはないんだけど。

「実録・連合赤軍―あさま山荘への道程は、すごく重い映画でした。なんで見たかっていうと、革命左派の加藤能敬役で高野八誠さんが出てたからなんだけど、、、。まあ、とにかく重かった。しかも長かった。3時間10分。最近、3時間超える映画なんて、見てないからなあ。感想とかは、また別の記事で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

嵐の土曜日

といっても、松潤とかの嵐ではなく、文字通り嵐、台風20号です。27日22時現在、銚子沖だそうで、明日は晴れるのかしら。天皇賞はどこまで馬場が回復するんでしょうかねー。
で、そんな台風直撃の土曜日、「クローズZERO」と「仮面ライダーTHE NEXT」をハシゴしてきました。どっちも舞台挨拶つき。長い一日だったよ。
で、「クローズZERO」の三池監督、「仮面ライダーTHE NEXT」の田崎監督、お二人とも「嵐」に言及していたのがおもしろかったです。公開日がいっしょっていう他は、二つの映画の接点てないと思うんだけど。しいて言えば、私が両方の出演者萌えっていう。。。w
まず、「クローズZERO」の三池監督、予告で流れてるのでネタバレは大丈夫だと思うんだけど、映画の中で、滝谷源治のGPSが、雨の中、持ってる傘をバッって投げ捨てるシーンがあるんだけど、映画を見終わった後、きっとみんな傘をバッってやりたくなるだろうから、雨でよかったってw。
そして、田崎監督。オリジナルの仮面ライダーの歌に、「嵐とともに やってきた」っていう歌詞があるらしくて、だから、「仮面ライダーTHE NEXT」の初日に、嵐がやってくるのはぴったりなんじゃないかって。
そんなこと言われちゃうとさ、雨降ってウゼーとか言えなくなるじゃん。なので、傘をバッっていうのはやんなかったけど、、、っていうか、風雨が強すぎて、自分でやらなくても勝手にバッってなっちゃったんだけど、気持ちは、雨を楽しんで来ましたよ←強がり

ちょっとネタバレ

続きを読む "嵐の土曜日"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.10.26

SURF'S UP

東京国際映画祭で、見てきました。舞台挨拶付き。
おもしろかったです。思ってたよりもずっと。アニメなので、ちょっとなめてたんだけど、けっこう凝った作りで、お話も割と深かった。
なんかね、ドキュメンタリーっぽく作ってあるのね。サーフィンとかスノボとかで、よく見かける感じのやつ。ペンギンがサーフィンやるアニメでドキュメンタリーっぽいって、どういうこと?っていう感じなんだけど、、、w。コディっていうサーファーをテレビクルーが密着取材してるっていう体裁になってるんだよね。そのテレビ局が、ESPNじゃなくて、SPENっていうのが笑ったw。
で、そのコディの声が、小栗旬くん。コディって、すごくやんちゃな「いまどきの男の子」っていう感じのキャラなので、ひさびさに、普通の男の子のキャラな小栗旬くんが、新鮮だったです。私、花沢類的なキャラよりも、森川とかコーくんみたいなはっちゃけたキャラを演じてる小栗くんの方が好きなので、うれしかったです。85分の映画なんだけど、その間ずっと、はっちゃけた感じの小栗くんがしゃべってるので、かなり楽しかったです。
もちろんお話もおもしろかった。コディっていうちょっと未熟なサーファーの若者が、伝説のサーファーに出会って成長するっていうお話なんだけど、、、その伝説のサーファーもちょっと心にキズを持ってたりして、彼もまたコディに出会って、変わっていくんだよね。
ほんと、おもしろくて、楽しかった。見る前は、一回見ればいいかなって思ってたんだけど、見た後は、何回もくりかえして見たくなったです。

こっからちょっとネタバレ

続きを読む "SURF'S UP"

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.10.19

クローズZERO

17日に、試写会に行って来ました。
と言っても、ANNの番組試写会じゃなくて、普通の試写会の方。
いやー、すげーカッコよかったっす。そんで、おもしろかった。
なんで、ひたすらケンカしてるだけなのに、あんなにおもしろくてカッコいいのか、わかんないですけど。
ひたすらケンカしてるだけなのにおもしろかったって言えば、「ホーリーランド」っていうドラマがありましたけど、クローズZEROも負けず劣らずおもしろかったです。
「ホーリーランド」は、イケパラの第一寮寮長が主役だったけど、寮長とは全然印象がちがってるんだよね。当たり前だけど。寮長のアクションのキレが、かなりすごかった覚えがあります。

クローズZEROの、「たきやげんじ」も、アクションシーン、すごかったっす。
で、ひたすらカッコいいの。いろんな意味で。ネタバレになっちゃうので、あんまり詳しくは書けないんですけど、ほんと、カッコいいから。
滝谷源治(漢字、あってるかな)っていうキャラが、人間的にすごい魅力があるんだよね。
人間的に魅力があって、見た目もカッコいいって、どうしたらいいのよ。
・・・って感じです。

また後程、どこにどう燃えたか、はたまたどこに萌えたか、追記します。

今日は、これから、仮面ライダーNEXT。終わるのが新宿24:45って、無事に帰って来れるのかしら;^^

(ネタバレ的追記)

続きを読む "クローズZERO"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.09.30

明るい瞳 Les Yeux clairs

見てきました。渋谷シアターイメージフォーラム。
9月末までのミニシアター回数券があったのを忘れてて、急遽、行って来ました。
邦画じゃないの見たの、ひさびさ。

家族とも他人ともうまくやってけない、変人の女、ファニーが、フランスからドイツにある父親の墓を探しに行き、旅の途中で出会った森と、そこに住む男に癒されて、恋に落ちる、っていうファンタジーみたいだけど、けっこう重いところもあるお話。
ファニーはドイツ語がわからないし、男はフランス語がわからない。だから、言葉によるコミュニケーションていうのは、皆無なのね。女子は、ちょっと情緒不安定なところがあって、ときどき、頭の中に声が聞こえたりする。彼女が癒されたのは、「言葉」がない世界だったからなんだろうな。言葉はすごく大切だけど、言葉があふれすぎると、ほんとの事が見えなくなっちゃったりするよね。

ファニーの痛みはわかったし、感情移入して見てたんだけど、、、彼女が癒されたみたいには私は癒されず、、、私的にはちょっと重かったです。

監督・脚本:ジェローム・ボネル
撮影:パスカル・ラグリフル
音楽:ロベルト・シューマン
ピアノ演奏:イングリッド・サアコペル、ナタリー・ブトゥフ

キャスト
ナタリー・ブトゥフ マルク・チッティ ジュディット・レミー ラルス・ルドルフ リヴィエ・ラブーダン ポーレット・デュボスト エリック・ボニカット 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.09.29

キサラギ たぶん8回目?

見てきました。シネリーブル池袋。28日が最終日だったので。
7~8割方、入ってましたよ。感触としては、リピーターが半分くらいいたような気がした。
ちょいひさびさに見たけど、やっぱおもしろいです。やっぱ、「ちゅーした?」ってとこ好きだわ。で、やっぱ、あのロッカーのとこで泣いちゃったしなあ。

いやー、ロングランでしたねー。あ、でも、渋谷のシネクイントでは、10月6日から、また上映されるみたいですが。昼間だけの上映なんで、いつ行けるかなって感じですけど。でも、これで、家元さんが言っていた、DVDが発売されるまで上映っていうの、達成できるかな?どうやら、DVDの発売、来年の1月に決まったみたいだし。DVD、ちょう楽しみです。
そんな家元さんも、今はヲタクではなく、不良になってしまったわけですが。世界で自分しか如月ミキちゃんのファンがいないって思って、グレちゃったのかなあ、、、なんて、んなわけないかw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.09.22

スキヤキウエスタンジャンゴ 日本語吹き替え版

スキヤキウエスタンジャンゴの日本語吹き替え版を見て来ました。神保町シアター。新しくできた映画館らしく、すごくきれいで、映画も見やすかったです。100席くらいのミニシアターなんだけど、客席に傾斜がついていて、一番後ろでもよく見えた。ただ、あんまりお客さんが入ってなかったんだよね。ゆったり見れたのはいいけど、ちょっと寂しかったです。

本人による吹き替えなんだけど(あ、タランティーノだけは、本人じゃなくて三池さんらしい)、なんか、すごく不思議な感じ。英語版とは違う映画みたいだったなあ。セリフの違いだけで、こんなに印象が違うものなんだなあ。あと、字幕を追いかけなくてもいいっていうのもあるんだと思うけど。

小栗くんのアキラ、日本語版もいいです。っていうか、個人的には日本語版の方が好きかも。声がね。英語版は、慣れてない感があって、ちょっとだけ借りてきた猫的な印象があったけど、日本語版はさすがだったです。吹き替えも、いろいろやってるからなじんでる感じだし。まあ、セリフじゃなくて、怒ったり、優しく笑ったりっていうのは、言葉は関係なくすごくいい感じなんだけどね。

前売り券がもう一枚あるんで、もう一回見に行こうと思ってるんだけど、英語版か日本語版か迷い中。もう一回見るなら、日本語版かなあ?

続きを読む "スキヤキウエスタンジャンゴ 日本語吹き替え版"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.08.16

キサラギ 7回目?

NARUTOを見たあと、渋谷に出て、キサラギを見て来ました。渋谷のシネクイント、今週いっぱいなんで。最後にもう一回見ておこうかなって(もしかして、最終日の最終回行くかも、だけどw)
お盆休み中の昼間だったから、なのか、初めて見る人がほとんどな感じで、すごく新鮮でした。ああ、ここで笑うんだ、とか、ここはスルーなんだ、とか思いながら見てました。
男女比も半々か、やや女性が多い感じだったんで、笑い声も高かったり低かったり。
終わったあと、「面白かったねえ」とか言う言葉が聞こえてきて、なんかうれしくなったりして。えへへ。

家元さんが言うように、このままロングランを続けて、来年も、DVDが出てもやっててほしいなあ。もしかして、ミキちゃんの誕生日の7月7日まで上映してたら、またミキちゃんが天国から降りてきてくれるかもよ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

劇場版「NARUTO-ナルト- 疾風伝」

見てきました。地元のシネコンで。最初は劇場版仮面ライダー電王を見ようと思ってたんだけど、時間が合わなくて、どうしようかって思ってたら、NARUTOがちょうどいい時間だったんで。村をんなさん も面白いって言っておられたし。
いやー、面白かったです。私も何回か泣きました。ううう。ナルト、いいヤツだ(泣
最後のシオンのセリフには笑ったけど。

そして、とうとう見ました。クローズZEROの予告編!えれーカッコよかったっす。つか、ほんとカッコよかったっす。小栗旬、すごい。早く見たいよう(泣


| | コメント (4) | トラックバック (4)

2007.08.11

キサラギ@シネリーブル梅田

見てきました。舞台挨拶つき。家元さんが来る、というんで、チケットとれたら行こうって思ったんだけど、とれちゃったんで。
#っていうか、がんばってとったんだけどねw
キサラギを見るのは、5回目と6回目。立て続けに二回見たけど、ぜんぜん飽きずに普通に見れた。やっぱ、おもしろいっす。

一回目は、上映後。上映後だったんで、ネタバレありのトークでした。
ネタバレしてる話は、たたんでおきます。
まず、ネタバレ関係ない話から。

○ロングランの話
キサラギは、すごく長く上映してるけど、できたら来年まで上映してほしいそうです。DVDが出てもまだやってるっていうのを目指してるんだってw

○撮影の合間の話
普通の映画やドラマみたいに控え室で待機、みたいなことはなくて、ずーっと5人いっしょで、バラエティとかで誰かが芸してるのをテーブルに座って見てる、みたいな感じだったそうです。
最後のほうは、あんまり話すこともなくなって、小出くんと二人で黙ってマンガ読んだりしてたらしい。なんか、小出くんとはすごく古い友人みたいな感じになってたとか。

○5人の関係
あちこちでおっしゃっておられますが、すごく仲良かったって。また同じ5人で何かやりたいけど、みんな忙しいから無理かなあって言ってました。
#キサラギの舞台、同じ5人で見たいけど、無理かなあ。舞台だと、ずっと拘束されるもんね。
撮影が終わってからも5人でご飯を食べに行ってたらしいけど、最近はみんな忙しくて5人揃うってことがなくなって、あんまり行けなくなったそうです。

二回目は、上映前でした。
最初に、会場の人に、初めて見る人がどのくらいいるか聞いて、何人か手をあげた方がいらっしゃったので、ネタバレはなしでってことになりました。初めて見る人、10人ちょっとはいたかなあ。初めて見るっていう人がいて、家元の中の人はちょっとうれしそうだったです。

○共演者の印象
ユースケさん→言ってることの7割がウソ。よくだまされたって言ってました。ユースケさんご本人によると、ウソじゃなくてジョークらしいんですけどw

塚地さん→汗っかき

香川さん→クレイジー

小出くん→大人しい
ドラマとかで受ける印象はそうでもないけど、普段は大人しいんだって。でも、お酒を飲むと、お茶目になるらしい。

小栗旬→性格悪いんだって。ワガママだし、ジコチューだし。
で、それ言った後、んふふふふふって、笑ってました。
#この笑い方、ツボなのよねw

あと、最初にオファーが来た時の話をしていて、脚本がすごくおもしろかったのと、共演者がその時点でわかっていて、ぜひ共演したかったって言ってました。

で、MCのお姉さんが好きなセリフを聞いたら、「虫ケラ」っていうのはいろんなとこで言ったんで、今日はちがうのにしたいって言ったんだけどぜんぜん思いつかなくて、すごく困ってました。
とりあえず、保留にして、思いついたら話すってことになったんだけど、そうこうしてるうちに、MCのお姉さんが「みなさんにメッセージを」って言ってまとめに入ろうとしたので、終わる前に好きなセリフを言わなくちゃってことで、また考えはじめたんだけど、やっぱり全然思いつかなくて、ちょっとパニくってました。頭が真っ白になっちゃった、とか言って。思いつくのは、「毎日香で十分だ」とか、共演者のお気に入りばっかりだって。
会場から、「何ダイエット?」とか何個かセリフがあがったんだけど、受け売りになっちゃうから自分で考えたいってずっと考えてました。そのセリフがどこに出てくるか、さがす楽しみがあった方がいいからって言って。律儀ですねえ、家元さんは。
で、最終的にでてきたのが、「買って来ましたよ~。新品だから水をはじくんですね~」でした。で、上映してるとき、「買って来ましたよ~」のくだりでは、笑い声と拍手がおきてました。っていうか、拍手したんだけどw

家元さん、お気に召すままが終わってからかけつけてくれたんだけど、すっげー爽やかでした。キサラギの公式サイトに、画像があるので、見てみてください。

こっからネタバレ

続きを読む "キサラギ@シネリーブル梅田"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.08.03

最近見た映画

とりあえず、メモ代わりに書いておきます。感想書けたら書きたいなあ。

見た
 アヒルと鴨のコインロッカー
 天然コケッコー
 ドルフィン・ブルー
 吉祥天女
 檸檬のころ

これから見る
 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生
 遠くの空に消えた
 阿波DANCE
 キサラギ@梅田



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.23

キサラギ・ティーチイン@渋谷シネクイント

行ってきました。チケット、なんとかゲットして。
ゲストは、ユースケ・サンタマリアさん、塚地武雅さん、佐藤祐市監督。もしかして、小栗旬くんが来るかも?って淡い期待を抱いていったんだけど、来ませんでした。ま、普通に考えたら、無理だよね。
ゲストのみなさんは、当然のごとく、喪服姿。私もちゃんと、黒いワンピース着ていったんだけど、、、喪服の人があんまりいなくて、ちょっと寂しかったです。
いやー、楽しかったです、すごく。ティーチインはもちろん上映後だったので、いろんな裏話が聞けたし。あと、ユースケ・サンタマリアさん、小栗くんのラジオのゲストで来た時も思ったけど、すごく頭の回転が速くて、次から次へとおもしろトークで、ほんと、笑いました。今日はイケメンチームじゃなく「バラエティ班」でごめんなさいね、とか、佐藤監督はこの映画が好評で西遊記2のオファーが来た、とか、(←もちろん冗談です、念のため)、小栗くんは来たいって言ってたけど、「イケメンハリキリ大作戦」の撮影で来れないとか、小出くんは「牛といつまでも」で来れなくて、今ごろ搾ってるとこだ、とか、香川さんは、「新・島根の弁護士」の撮影で来れないとか、テキトートーク炸裂でした。

会場に来てた観客のほとんどがリピーターで、やっぱ、このキサラギっていう映画ってどんだけみんなに受けてるんだっていうのを身をもって感じましたね。

見てない方、ほんっとに面白いから、見てみてくださいです。好評につき、ロングラン決定、みたいなので、まだしばらく上映してると思います。

こっからネタバレ。見てない人は読まない方がいいと思います。

続きを読む "キサラギ・ティーチイン@渋谷シネクイント"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.07.21

時をかける少女

7月21日のフジTV、土曜プレミアムは、アニメ版時をかける少女です。これ、ほんっとにおもしろい、、っていうか、切ないっていうか、すごいいい映画っす。私の2006年のベスト3に入ってます。フラガールよりも、断然これ。私が選考委員なら、日本アカデミー賞の作品賞は、これに入れてる、っていうくらい。最優秀アニメーション賞、とかじゃなく。この「時をかける少女」と「キサラギ」は、私のオールタイムベスト10に入ってます。
ノーカット版じゃないのが残念だけど、カットされてるのは6分くらいなんで、まあ許容範囲かな?見てない方は、見てみて。
ちなみに、私の感想(たいしたこと書いてないけど)と、友人の評です。参考までに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.14

歌舞伎町シネシティメンバーズカード

下の記事の憑神、1000円で見ました。
ぴあ35周年記念企画、とやらの一環で、7月5日、12日、19日発売の「Weeklyぴあ」か「MOVIEぴあ」を持っていくと、歌舞伎町シテシティの14の映画館で、1000円で映画が見れるっていうのをやってたんだよね。おまけに、先着1万名様に、8月から来年の1月まで、これまた歌舞伎町シネシティの14の映画館で何回でも映画が1000円で見られるメンバーズカードってのを配るってことで、「映画をいかに安く見るか研究会」の会員としては、これは行かなくちゃ、と思い行ってきたわけです。ま、会員は私1人なんだけどね。
これが、そのメンバーズカード。
200707140256000 半年間、いつでも、映画を1000円で見られるんだから、超お得でしょ?先週からもう配ってたんで、もうないかなって思ったけど、楽勝でありました。あんまり知られてないのかな?ちょっと拍子抜けしたっていうか、軽く寂しい気持ちになったりもしたけど、ま、カードがもらえて、うれしかったです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

憑神

監督/降旗康男
原作/浅田次郎
脚本/降旗康男 小久保利己 土屋保文
出演/妻夫木聡 夏木マリ 佐々木蔵之介 鈴木砂羽 笛木優子 佐藤隆太
森迫永依 西田敏行 赤井英和
上田耕一 鈴木ヒロミツ 本田大輔 徳井優 大石吾朗 石橋蓮司 香川照之 江口洋介

見てきました。新宿オスカー劇場。ごめん、金曜日の最終なのに、あんまり人入ってなかったよ、、、と、誰にともなく言ってみたりして。

おもしろかったです。死神の森迫永依ちゃんが、ちょうかわいかった。
貧乏神、疫病神、死神に順番に取り付かれちゃった下級武士の話なんだけど、この妻夫木演じる別所彦四郎が、ちょっと堅物なんだけどいいヤツなんだよね。昌平坂学問所では榎本武揚と並び称される秀才だったのに、ツキがなくて、今は落ちぶれて兄夫婦のところに居候してる、なんていう設定もかなりツボで、すごい感情移入して見てたので、楽しかったです。妻夫木くん、こういうコミカルな、でもまじめなところもあるっていう役、すごくあってるよね。
脇の役者さんたちもいい味だしてて、死神の森迫永依ちゃんはもちろんなんだけど、別所家の、夏木マリ、佐々木蔵之介、鈴木砂羽のみなさんが、なかなか渋くてよかったです。
あと、お蕎麦屋さんの香川照之さん、やっぱいいなあ。いちご娘。さん、ステキっす。
江口洋介さんは、何やっても江口洋介さんなんだなあ、と思いました。いい意味でも悪い意味でも。勝海舟役なんだけど、坂本竜馬って言われても違和感ないっていう感じなんだもん。

で、結論。
やっぱり「子供と動物には勝てない」、かな。

(ここから、超ネタバレ)

続きを読む "憑神"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.07.08

キサラギ with 如月ミキ

200707071218000キサラギ、見てきました。三回目。渋谷シネクイント。如月ミキちゃんの舞台挨拶&握手会&ミニ撮影会つき。
←は、その時撮ったものです。映画にあわせて、顔がわからないように撮ってます。嘘です(涙

如月ミキちゃんが一日限りの復活ってことで、ミキちゃんファンの男子が多数。8割はミキちゃんファンの男子だったと思う。
なので、笑い声とかが野太いんだよね。笑うポイントも微妙に違う気がした。
今日始めてキラサギを見るっていう人が割といたみたいだったんだけど、そういう方々にけっこう受けてて、すごくうれしかったです。

私はというと、場内の雰囲気におされつつ、やっぱり前二回と同じところで泣いてしまったという。。。

200707072307000 映画が終わったあと、せっかくだからラバーブレスを買おうと思って、カウンターに行ったら、もう展示してあるのしかない、とのこと。お姉さん曰く、「家元さんのしかないんですよねえ」だって。いやいやいやいや、それがほしいんですけどわたし、家元さんのファンなんで、とか、いきなり挙動不審になってしまいました。
てことで、ラバーブレス家元さんバージョンを、ピンポイントでGETしましたわ。

ここからネタバレ。

続きを読む "キサラギ with 如月ミキ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.06.17

キサラギ

見てきました。チネチッタ川崎@舞台挨拶付き。
渋谷シネクイントと池袋シネリーブルの舞台挨拶のチケットは、チケットぴあに朝イチで並んだのにとれず、あきらめてたんですが、急遽チネチッタ川崎でもやるってことで、行ってきました。

ネットで知り合った自殺したD級アイドルのファンが、一周忌に集まって追悼会を開くんだけど、誰かが言った「如月ミキは殺された」っていう一言から話が二転三転していくっていう、サスペンスコメディ。追悼会をやってる部屋だけで物語が進行していく、「ワンシチュエーション」コメディなんだよね。で、追悼会って、いわゆる「オフ会」で、登場人物はみんなハンドルで呼び合う。まあ、小栗旬くんとか小出恵介くんとかが出てるとはいえ、みんな「ヲタク」っていう設定です。なんとなく、状況的に、すごく親近感っていうかデジャヴな雰囲気を感じましたよ。ははは。

すっごいおもしろかった。笑ったし、泣いたし、「あぁ~」って何回もこころの中で思ったし。ワイドショーの客席の人みたいに、いつのまにかうんうん頷いてたりしてね。
脚本の勝利だと思う。すごくよく計算されてるっていう感じ。話が進むにつれて、薄皮を一枚ずつはがすように、いろんな事がわかっていくんだけど、それって、必ず前のどっかに伏線が貼ってあるのね。で、いろんな事が、お互いに絡みあって、すごく巧妙に作ってある。
いちいち小ネタで笑わせてくれるし、なんか、見ててちょっと悔しくなっちゃった。って、なんでだよw

登場人物がどういう人間なのかっていう説明がなくて、っていうより、見てる方も、オフ会で初めて会う、っていう感じになってるんだよね。で、少しずつどんなキャラかわかっていくんだけど、そのこと自体もネタっていうか、伏線になってるのね。うまくできてるんだよね。

脚本の勝利、とは言ったものの、当然のごとく出演者はみんな一癖も二癖もある役者さんたちだから、それぞれ「ネットにいそうな変な人」を熱演してて、すごいなあって思った。
最後のダンス(っていうか、ヲタ芸?)は、リズム感なかったけどね。もうちょっとキレがないとねー。

舞台挨拶に登場した小栗旬くんは、直前まで「お気に召すまま」の稽古をやってたそうで、私服のジャージ姿。昼間の挨拶の時は、劇中で着てた喪服だったそうだけど、チネチッタ川崎には、急遽決まったってこともあって、ラフな格好でした。
上映後ってこと、それから小栗旬くん1人だってことで、質疑応答がメインでした。うう、急に言われても、質問なんて思いつかないよ、一応手をあげたけどさ。もちろん選ばれなかったけどね。

てことで、楽しくて幸せな二時間でした。
これ、ほんとおもしろいから、ほんと、オススメです。見てない方、見た方がいいと思います。

(こっからネタバレ)
(キサラギに限っては、見に行こうと思ってる人は、ゼッタイ事前にネタバレ読んでいかない方がいいと思うの)

続きを読む "キサラギ"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.05.03

三池崇史監督

三池さんの映画、いくつか見たことがあるんですが、けっこう好きです。めちゃくちゃなところがあるんですが、そこが大好きなの。
以前書いた、「実録・安藤昇侠道伝 烈火」の感想です。

で、その三池監督が、今、小栗旬くんが主演の「クローズ ZERO」という映画を撮影してるそうなんですが、これがけっこうおもしろそうで。原作は、マンガで、作者は高橋ヒロシさん。月刊チャンピオンで連載されてたやつです。ひたすらケンカしてる映画らしいので、どんなめちゃくちゃな映画になるのか超楽しみです。

他に、「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」っていう映画が、9月に公開されるらしいんですが、、、これもかなりめちゃくちゃな感じ。ただ、「日本が舞台のマカロニ・ウエスタン」とか、全編英語とか、豪華なキャストっていうか、キャストが多い、とか、どことなく「IZO」を彷彿とさせて、一抹の不安を覚えます。私、「IZO」は、ちょっと微妙だったんだよね。まあ、見てみないとわかんないけど。この映画にも、小栗旬くんが出演しているそうです。あんまり出演時間は長くないらしいです。まあ、たくさん俳優さん出てるもんね。

ちなみに、三池さん、テレビドラマも監督されてるんですが、ウルトラマンマックスにも登場してます。その時の感想が、ここです。15話と16話の監督だったんですが、これがすごくよかったです。

てことで、「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」が、好きなタイプの映画でありますように、とお願いしつつ、、、おやすみなさい。よい夜明けを

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2007.05.01

神童

見てきました。渋谷シネマライズ。シネマライズは、水曜日のレディースデーがないんだよね。だから、映画の日の今日、行ってきました。
おもしろかった。すごくなごんだ。お話としては、ちょっとヘビーなとこもあるんだけど。主役二人の関係が、いい感じなのね。恋愛でもなく、兄と妹って感じでもなく。波長がいっしょっていうのか、シンクロしてるっていったらいいのか。パンフレットには、「一心同体」っていう言葉で書いてあったけど。
まあ、いい意味でも悪い意味でもうたとワオ「二人だけの映画」だった。
っていうか、女子中学生にいいように扱われる男の子の話。あれ、それ、なんてセクシーボイスアンドロボ?

(追記)

続きを読む "神童"

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2007.04.15

ロボコン@らら横浜映画祭

見てきました。TOHOシネマズららぽーと横浜。古厩智之監督のトークショー付き。
らら横浜映画祭」っていうのは、「横浜映画祭」の姉妹映画祭で、「TOHOシネマズららぽーと横浜」が3月に新しくできたのを記念して開催されることになったそうです。4月13~15日の三日間、オールナイトも含めて、みっちり映画を楽しもうっていうお祭りです。コンペとかはないんだけど、プログラムがけっこうおもしろいラインナップで、時間があればいろいろ見たかったっていう感じ。
で、その中の男性監督特集の中の一本が「ロボコン」。ちなみに、他は内田けんじ監督「運命じゃない人」、山下敦弘監督「リンダリンダリンダ」。女性監督特集ってのもあって、井口奈己監督「犬猫」、荻上直子監督「かもめ食堂」、西川美和監督「ゆれる」。ね、なかなかおもしろいプログラムでしょ。

で、ロボコン。DVDでは何回か見たんだけど、映画館で見たことがなかったので、大きい画面で見てみようってことで、行ってきました。でも、遠かったよ、「TOHOシネマズららぽーと横浜」。鴨居ってどこだよ?っていう感じ。けっこう余裕持って行ったはずなのに、菊名で逆方向に乗っちゃって、映画館についたのがギリギリ。だって、横浜だから、菊名から横浜方面乗ればいいって思うじゃん。って、バカですか?バカですよね。でも、ちゃんと間に合いましたから。ちょうダッシュしたけどね。
大きい画面で見るロボコン、改めてちゃんと見たけど、やっぱおもしろかったです。でっかい航一@小栗旬くん、新鮮でした。

古厩智之監督のトークショーは、上映後。けっこう長めのトークで、いろいろ興味深いお話が聞けました。
長澤まさみちゃんがロボコンの主役に決まる前に、テレビドラマにちょい役で出てるのを見ていいなあって思ってた、とか、デビュー作を撮っちゃったばっかりに、その後の長澤まさみちゃんの映画はハラハラしちゃって冷静に見れない、とか。
劇中のロボコンの実況は、実は監督自身がやってた、とか。当初はプロのアナウンサーに依頼してたんだけど、テストで監督自身が実況したのを聞いたら、映画にすごくマッチしてたので、使うことにしたそうです。

あと、最後の方で、相手方の箱の上にさらに箱を積もうとするところで、箱がひっかかって斜めになっちゃうっていうドキドキハラハラな場面があるんだけど、あれは計算されたものじゃなくて、素で斜めになっちゃって、ほんとにどうなるかわかんなかったらしいです。小栗くんはセリフがとんじゃうし、塚本くんは素でまさみちゃんに指示だしちゃうし、で、みんな必死だったそうです。あの塚本くんが「止めて」って言ったのは、アドリブっていうか、ほんとに素だったんだって。あれ、見事成功したんですが、監督がおっしゃるには、あれは奇跡みたいなものだけど、奇跡をおこそうとしておこしたわけじゃなくて、でも、それまでに、奇跡が起きるような努力をいろいろ積み重ねた結果、ああいうことが起きたんだって。
↑ここ、ちょっと言葉が正確じゃないんだけど、だいたいそんなニュアンスだったと思う。要は、がんばってれば、奇跡が起こる可能性があるってことかな。これ、すごくこころに響きました。何もないところに奇跡は起きないんだって、がんばった先にきっと何かがあるんだって、そう思いました。私もがんばろう。

他に、「さよならみどりちゃん」の話とか西島秀俊さんの話とか、いろいろ。「さよならみどりちゃん」て、男の人を好きになって、報われなくてものめりこんでズブズブになっちゃう女の子の話なんだけど、監督は最初、そういう女の子を理解できなかったんだって。でも、自分自身を省みた時に、自分も意外と女の人にズブズブになっちゃうタイプで、「なんだ、俺のことか」って思ったら、楽になった、とか。
あと、監督が西島秀俊さんに似てるっていう話が興味深かったです。あ、別に容姿がってことじゃなくて、雰囲気(?)とか、が似てるって。なんとなくわかる気がしました。っていうか、古厩監督、カッコよかったっす。

あとは次回作の話かな。次回作は、スピリッツで連載されてた「奈緒子」だそうです。主演は上野樹里ちゃん。雄介役は三浦春馬くんだって。なんか、上野樹里ちゃんが、巨人の星の明子姉ちゃんみたいに、物陰から春馬くんを見守るシーンがあるんだって。「ギャグじゃないですよ?」っておっしゃってましたけどw。

そして、トークショーが終わったあと、帰る時に偶然古厩智之監督に遭遇したので、ちょっとだけお話をさせていただきました。トークショーでは小栗くんの話があんまり出なかったので、ちょっと聞いてみたら、「小栗くんは、ほんとにいい子ですよ」だそうで。そっかー、いい子なのかー。ちょっと、、、っていうか、かなりうれしかったです。

あと、去年、渋谷のシネ・ラ・セットで「原っぱ」を見たっていう話をしたら、「あれ、意味がわかりませんよね」って。「原っぱ」って、BS-iで放送した「東京少女」っていうショートフィルム・シリーズの一つで、堀北真希ちゃんが意味もなく男装、しかもヤンキーになって、相手役の小栗旬くんと原っぱでうだうだしてるっていう話なんだけど、けっこう面白かったんだよね。確かに、あの男装は意味わかんないけどw。でも、初めに「女の子が男の子の格好をする」っていう設定ありきだったそうなんで、仕方ないんですけど。っていうか、なんですか、その設定w。

てことで、なかなか濃い一日でした。トークショーが終わって帰る時にケータイのスイッチいれたら、ガンバが負けたっていうメールが来てて凹んだっていうオチつきです。