舞台

2008.03.24

偶然の音楽2008

「偶然の音楽」が再演されるそうです。初演(初演の感想)は、2005年で、ナッシュ=仲村トオルさん、ポッツィ=小栗旬くんでしたが、再演のポッツィ役は、小栗旬くんと同じ事務所の田中圭くんらしい。キャストを変えて再演するらしいっていう話を聞いた時、なんとなく田中圭くんかなって思ったんだけど、やっぱりそうかー。田中圭くんのポッツィも楽しみだけど、、、今の小栗旬くんが演じるポッツィも見てみたかった気がします。とりあえず、普通にチケットとれそうなのがうれしいですが。

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2008.01.06

カリギュラ@WOWOW

今日は、これから、WOWOWで、蜷川幸雄演出、小栗旬主演の舞台「カリギュラ」の放送があります。11月21日に撮影されたものだと思います。この日は、見に行った日なので、感慨深いっす。

で、、、カリギュラとも小栗旬くんとも、はたまた舞台とも全く関係ないんですが、明日から、木皿泉脚本の「野ブタ。をプロデュース」の再放送が始まります(ごめんなさい、関東限定だと思う)。セクシーボイスアンドロボにはまってしまった、そこのあなた。かめなしくんや山Pが出てるからって、それだけの理由で見ないのは、ものすごい損ですよ?見れる方は、ぜひ。

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2007.12.08

カリギュラ in 大阪

「この世に真実はないというこの世の真実を」

いま、大阪の某ホテルです。カリギュラ大阪公演、見てきました。大阪公演は、最初の頃の勢いは少しなくなってるけど、その分、熟成されてる感じでした。
今日のカリギュラは、東京公演の最後の方に比べると、少し、マイルドになってたかな。とがってるとこはとがってるんだけどね。
そして、飛び降りたり、ジャンプしたりっていうアクション関係が、すごく豪快でしたよ。

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2007.11.29

カリギュラ 28日ソワレ

今回は、中2階の立ち見でした。割と前のほう。思ったより見やすくてびっくり。手前のはじっこの方は見切れちゃうんだけど、向こう側の鏡で見れるし、舞台を斜め上から見る感じなので、舞台上の出来事や、役者さんの表情がけっこうよくわかりました。特に、第二幕第五場の食事のところ、テーブルの上で何が起こってるかが、よく見えました。立ちっぱなしは確かに疲れるけど、それでも、値段を考えると、立ち見でも取れてよかったなあって思いましたよ。
カリギュラ、どんどん熟成されているような印象でした。二回公演だったけど、声がよく出ていたし。ところどころ、前に見た時より微妙に変わってるところもあったりして。カリギュラは、前回見た時に感じた「やんちゃなカリギュラ」よりも、少し大人っぽくなってたような印象。それでも、最初に見た時よりは、やんちゃで狂気の度合いも強いけど。それよりも、今日のカリギュラ@小栗旬からは、深い「孤独」を感じたなあ。それが見てるこっちにまで伝染してきて、ちょっと切なかったです。

むかーしむかし、誰にも愛されないかわいそうな皇帝がおりました。

私の東京公演は、これで最後。あのグッズ売り場のお姉さんたちに、最後に挨拶してきました。ついでに、キーホルダーもう一個買ったよ。ほんとはビニールバッグ買おうと思ったけど、お姉さんと話てるうちに、なんとなくもう一個キーホルダーがほしくなって。一個は保存用、一個は使う用にしよう。

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2007.11.19

カリギュラ、その後

愛だけではじゅうぶんではない

「カリギュラ」は、その後、16日と、17日のマチネ、ソワレを見てきました。例の話題が出た直後の公演を3公園公演見たわけだけど、カイユス様の表情には特に変わったところもなく、、、って当たり前だけど、、カーテンコールの時の表情が、こころなしかスッキリしてたような気がした。ま、思い込みかな。


愛だと?セゾニア。愛など取るに足りない。

舞台の方は、だんだんと迫力を増していってるような気がしました。「お気に召すまま」の時と同じように、大阪公演で熟成されるのかなあ。

てことで、好きな場面とか、思いついたことを羅列します。

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2007.11.16

カリギュラ 3回目

今日は二階席。俯瞰で見ると、蜷川さんの計算された人員配置がすごくバランスがいいのがわかる。絵画、、、っていうか、カリギュラの場合はネオン管とかスプレーとか出てきてちょっとパンクっぽいので、イラストっていう感じかな。ネオン管が、場面によっていろんな色に変わるのがすごくキレいでカッコいいと思う。あと、今回は、舞台の背景全体に鏡が配置されていて、それがまたキレい。カリギュラが鏡にうつった自分自身に語りかける場面もあるんだけど、鏡にうつる出演者の姿が、また美しいのよね。出演者は、ほとんどみんな白い衣装を着ているので、それが映える感じで。そして、椅子とかベッドとかの配置が、ちょうど左右対称になっていて、出演者と鏡にうつる出演者っていう対比の他に、右と左の対比っていうのもあって、なかなかおもしろいと思いました。これについては、ちょっとたたんでおきます。

今日の舞台は、全体的に落ち着いてた。やっぱり、だんだん熟成されてきてる感じ。その中で、小栗くんもすごくよかったです。今日は前回見た時よりも、狂気の度合いが5割増し(当社比)っていう感じだったかな。

「お気に召すまま」のオーランドーは、もちろんはまり役だし、すごく気品があって、小栗旬くんにしかできないオーランドーだと思うんだけど、少し物足りない側面もあったんだよね、私的には。あんまり規格をはみ出せないっていうか。それに対してこのカリギュラは、小栗旬くんの「素」では全くない(もちろん誰の「素」でもないけど)キャラクター。だから、そんなカリギュラを、小栗旬くんがどう演じるのかって、すごくわくわくしていた。本当の意味で作りこまなければいけない役だから。今はまだ、試行錯誤してるのかもしれないけど、そのかわり、すごい勢いとか意欲を感じる。枠をはみ出そうとする情熱を感じる。「お気に召すまま」の成宮くんがそうだったんだよね。どんなに噛もうと、セリフがとぼうと、「お気に召すまま」のロザリンドからはそういうエネルギーみたいなものを感じたんだよね。今度は、小栗くんの番。これから、どんどん進化していって、終盤には今よりもっとすごい「小栗旬のカリギュラ」を見せてくれるって思うし、すごく楽しみです。

(ネタバレ的考察)

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2007.11.15

カリギュラ 2回目

カリギュラの感想、いろいろ書きたいんだけど、なかなか時間が。てことで、簡単に。13日の公演、なんとなく、全体的にかたかった気がした。最初に見た時の勢いがちょっとなかったかなあ。でも、ここからまた公演数を重ねて行くうちに、熟成されていくんだろうなっていう感じはあった。
で、今回は、勝地くんがすごくよかったんだよね。8日に見た時は、もう一つだったんだけど。小さくまとまってるっていう感じがして。でも、勝地くん、進化してた。カリギュラに対する憎しみと愛っていう二つの相反する感情にゆれるシピオンの複雑な感情がよく出てた。なんか、メリハリが効いてたのね。
小栗旬くんのカリギュラだけじゃなく、勝地くんのシピオンがどう進化していくのか、今後がますます楽しみになってきました。

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2007.11.09

カリギュラグッズ

パンフレット、1800円。上演前は長蛇の列でした。幕間や上演後は全然並んでなかったので、あわてて買わない方がいいかも。
他にTシャツとかハンドタオルとか小さいビニールバッグとか。
鏡がついたキーホルダーもありました。
今日は貧乏だったので、パンフレットしか買えなかったんだけど、キーホルダーとビニールバッグはほしいなあ。
売り場のお姉さんに、早く買わないとなくなっちゃいますかね?って聞いたら、キーホルダーはなくならないと思いますって言ってました。作りすぎちゃったんだって。売るほどありますからってw。売っとるやんって、ちゃんと突っ込んでおきました。
土日に儲けて、来週大人買いしに来ますからって、約束して来ました。って、無理だろうなあ、大人買い(涙)
「全種類、全色2つずつくださる?」って言うためには、何買ったらいいんですか、エリザベス女王杯。教えて、スーパーな予想屋さん!

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2007.11.08

カリギュラ

見て来ました。渋谷シアターコクーン。
すごく消耗したので、近くのスタバで休憩中です。

いやー、すげーかったです。ボキャブラリー貧困ですが、今はそれしか言えねーっす。
当たり前だけど、まだまだ完成されてない感じです。でも、勢いがあるっていうか、意気込みが違うっていうか、すごい迫力でした。気合い入れてないと、こっちが圧倒されるっていう感じ。
訳者は違うけど、一応原作を読んでいたので、「カリギュラ」のイメージは持っていたんだけど、それよりももっとエキセントリックで、もっと魅力的な「カリギュラ」でした。それは、小栗旬が演じる事のプラスアルファなんじゃないかと思ったりする。
もはや、カミュのカリギュラでも蜷川幸雄のカリギュラでもなく、小栗旬のカリギュラだったよ。まるで、あて書きしたかのよう。カリギュラの中に小栗旬が見えるんだよね。それってすごい事なんじゃないかって思う。

ものすごく苦労して苦労して、チケットとれて、ほんとによかったです。

それにしても、、、これやった後、ラジオで二時間しゃべるの、やっぱ酷だわ。来週、ラジオお休みでよかったっす。

他のキャストのみなさんも、すごくよかったです。特にメインの四人。その中でもエリコンの横田さんが、すごくよかった。一番完成されてたと思う。

なんか、すごいしか言ってない気がするけど、とりあえず、今は、こんな感じ。

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2007.09.09

某チケット、その後

いやー、参りました。前の日の昼から24時間並んでもとれないとは。小栗旬恐るべし、です。
今回、いちおうチケットはとれていて、それとは別に友人と行きたくて、その分をとろうとしていたんですが、玉砕しました。あと、ほんのちょっとだったんですが。
演目がカミュの「カリギュラ」だけに、この世の不条理を舞台を見る前に身をもって体験することになりました。そういうことも込みで、もう舞台ははじまっているのよっ!
せめてものなぐさめは、いわゆるチケットゲッターと言われる方々も、買えなかった方がたくさんいたことかな。さすがのチケットゲッターも、小栗旬の人気をよみまちがったとみえる。ふっ、まだまだじゃのう。

しかし、いろんなことを考えされられた24時間でした。チケットはとれなかったけど、いろいろ勉強になりましたよ。いろんな人間見れたしね。
べ、別に、負け惜しみじゃないからねっ。

塩野七生先生の「ローマ人の物語」18巻も、無事に読み終わることができたし。
原作の戯曲も読みましたが、カリギュラという人は、むちゃくちゃな人ではあるけど、とても魅力的な人間だなあって思いました。若くて純粋で、カリスマ性もあって。頭もよかったんだと思う。ただ、いかんせん、政治家ではなかったんだよね。カリスマ性はあっても、統治する立場として、頂点に立つべき人間ではなかったんだと思う。
皇帝っていう立場じゃなくて、友人として近くにいたら、きっとすごくいいヤツなんじゃないかなあ。って、いやしくもローマ皇帝に対して何言ってんだろうって感じですがw

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2007.08.25

お気に召すまま@仙台 25日マチネ

見てきました。仙台イズミティ21。私的には、これが最後の「お気に召すまま」です。
会場が、コクーンやドラマシティとはちょっと構造が違っていて、ちょっと演出が違っていました。コクーンやドラマシティは、客席の真ん中へんに舞台と平行に通路があって、そこで芝居をしたり、出演者がそこを通って横の扉から出入りしてましたが、イズミティ21はそういう丁度いい通路がなく、全部舞台に垂直になってる通路でやってました。役者さんがはけるときもその通路を通って、最後方の扉まで行っていたので、ちょっと大変そうでした。特に走る時や、チャールズを担いで行くときとかはw。
他にも、細々と演出が変わっていました。ほんのちょっとしたことですけど。
舞台は、よかったです。もう全体的に安心して見ていられる感じです。もうこの舞台ともお別れかと思うと、さびしくて、切なさが倍@自分比でした。

小栗くん、ちょっと鼻声でした。風邪でもひいたのでしょうか。でも、声はちゃんと出ていたし、相変わらずパワフルでした。たとえ風邪をひいていたのだとしても、それを感じさせず、クオリティが下がることがないのがすごいって思いました。

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2007.08.14

お気に召すまま@大阪 11日マチネ&ソワレ

大阪公演は、4公演見たけど、4公演ともパワフルでした。でも、東京公演がダメだったってわけじゃなくて、全体の雰囲気が違うっていう感じなんだよね。完成度っていう点では、7月28日のマチネが一番だった気がする。つっても、全公演見てるわけではないので、あくまでも自分標準だけど。大阪公演はパワフルで、型破りな感じで、楽しかったです。
やっぱり舞台は生ものだから、見るたびに違う。だからこそ、やめられなくなっちゃうんだけど。

てことで、オーランドーとロザリンドに特化せず、全体的に印象に残ってるところをあげてみます。

○第一幕第二場 チャールズが運び出させるところ。もう、大好き。みんな口々にいろんなこと言ってて、騒がしくて、すっごく楽しいです。

ル・ボーが、オーランドーに忠告に来るところ。
いい人そうなル・ボーと、そのル・ボーに「ありがとうございます」ってちゃんとお礼を言うオーランドーの会話の場面は和みます。
11日のソワレで、めずらしくオーランドーが、この「ありがとう」で噛んでました。

○第一幕第三場 ロザリンドの「私の子供のお父様になる人がちょっと気になるから」っていうセリフがすごくかわいい。
こういうまわりくどい言い方、けっこう出てくるよね。「叔父様が、つまり追放されたあなたのお父様が、あなたの叔父、つまり私のお父様の公爵を追放なさったとしても・・・」とか、「私に父はおりません、あなたが父でないなら」とか、ね。

○第二幕第七場 ジェイクイズが阿呆を見たと言ってやってくるところ。
すっごくうれしそうなジェイクイズがいいっす。「まだら服がほしいぃっ」ていう高橋洋さんのセリフの言い方が好き。ジェイクイズって、ほとんどふさいでるか皮肉言ってるかだから、楽しそうなジェイクイズは貴重です。

前公爵が、素性がわかったオーランドーを抱きしめるところ。前公爵の人柄がすごくよく出るところだよね。ぐしゃぐしゃって感じで乱暴に抱きしめるから、オーランドーのうれしいけどちょっととまどうっていうか、びっくりしてるっていう感じがすごくよくわかる。

○第三幕第二場 オーランドーとジェイクイズの会話。
11日のソワレのオーランドー、全体的にセリフを「溜めて」言ってた気がした。
「この高鳴る胸のあたりです」っていうところで、一拍おく、みたいな。

○第三幕第三場 ちょっとどうでもいいことなんですけど、オリヴァー先生のキャラって、何?いや、ダメとか嫌いとか言うわけでは全然なくて、あのキャラはどっからきてんの?つか、どういうキャラなのよ。

○第三幕第五場 フィービー役の山下禎啓さん、妙な色気があって、好きです。間違いの喜劇では、娼婦の役やってたよね。
11日のマチネで、片方のお下げがほどけちゃって、髪を結わえ直すしぐさがかわいかったです。

○第五幕第四場 「どうもあの羊飼いの若者を見ていると娘の目鼻立ちがありありと浮かんでくるのだが」って、気付くのおせーよっ。オーランドーも前公爵もどんだけ鈍いんだよ。
で、オーランドーが「しかし、公爵、あの若者はこの森の生まれで、危険な魔術の数々を初歩から学んだそうです」って、すっかり信じちゃってるのがおかしい。
オーランドーも、まじめっつーか素直っていうか鈍いっていうか、、、。未来の奥さんにいいように騙されるって、先が思いやられるんですけどw

 信じてみたり、打ち消してみたり、なのです。希望が無になることを恐れ、その不安を自覚している者のように

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2007.08.09

お気に召すまま@大阪 6日マチネ&ソワレ

というわけで、行ってきました。大阪。
「大阪版お気に召すまま」は、なんかパワフルな印象を受けました。細かいところが大阪仕様になっていた気がします。

で、6日のマチネなんですが、観客のノリが、なんか成熟してたんだよね。なんて言ったらいいんだろう。大人な感じっていうの?特に、拍手の起きるタイミングが、すごく絶妙だったんだよね。いつも、そこでは拍手起きないよなっていうところでも、すごくいいタイミングで拍手が起きて。なかなか気持ちよかったです。
こういうことがあると、やっぱ、舞台はやめられないよなって思うよね。そもそも、舞台って生だから、演じる方も、その時間その空間限定の芝居をしているわけで、出来不出来もアクシデントも何もかもひっくるめてまさに「一期一会」なんだよね。
そして、観客もまた、今この時だけそこに集まっている数百名なわけで、同じ組み合わせで舞台を見るっていうのは、この先永遠にありえないわけで。それは、奇跡のような数時間だと思うんだよね。
というわけで、2007年8月6日のお気に召すまま@梅田芸術劇場シアター・ドラマシティのマチネ、一観客としてその場にいられたことを、幸せだと思っとります。
すごく貴重な経験でしたよ。

貴重な経験て言えば、ロザリンド。「君のインクのような眉、・・・粘土みたいな頬」ってセリフが飛んじゃって、なんだかわけわかんなくなっちゃってました。他にもあちこちで噛んでたし、最後のエピローグはちゃんと言えるのか、すごいハラハラしちゃいましたが、エピローグはすんなりで、ほっとしました。

オーランドー@小栗旬は、すごくパワフルでした。もちろん噛んだりすることもなく、なんかいつもより躍動感があったかなあ。力の入れ方、抜き方の振り幅がすごく大きくて、見てて気持ちよかったです。

ソワレの方のロザリンドは、セリフが飛ぶこともなく、あんまり噛むこともなく、すごくよかったです。なんか、ハラハラして見てたからなのか、いつもよりかわいらしく感じたよ。

ソワレのオーランドーは、マチネよりもさらにパワフルな感じがしました。特に、後半の、ロザリンドに振り回されるところ、すごくコミカルで、おもしろかったです。
小栗旬くん、セクシーのカリスマもいいけど、やっぱコメディがいいよね。「りの君」の鬼太郎の会話とか、すごい生き生きして見えるもんw

あ、もちろん、カリギュラ、楽しみです。ただ問題は、チケットがちゃんととれるかどうかなんだよなあ。
一抹の不安を感じる今日このごろです。

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2007.07.29

お気に召すまま 28日マチネ

見てきました。28日のマチネ。
なんか、すごかったよ。小栗旬くんだけじゃなく、お気に召すままっていう舞台そのものがK点越えした感じ。全体的に余裕があったっていうだけじゃなくて、その余裕の部分で遊んでたっていうか。遊びって言っても、別に悪い意味じゃなくて。余裕が出た部分で、役者さんたちがいろいろチャレンジしてたっていう感じ。全体のノリがすごくよかった。
今日は、今まで見たうちで、一番よかったです。この舞台見れて、すごく幸せっす。

ロザリンドの成宮くん、声の出方が今までと違ってた。なんだろう、あんまり力を入れないで女の子っぽい声が出てる感じ。25日に見に行った時には噛みまくりで、さすがに勢いではごまかせなくって、あれ、どうしたんだろう、お疲れかな、なんて思ったんだけど、今日はすごかった。噛まなかったし、声は出てたし。何より、エピローグが、ものすごくスムーズで、今まで見たうちで、一番よくて、一番こころに響いた。
可愛らしさは相変わらず、で、男の子の姿になった時、男の子の姿なのに、つい女の子が出ちゃった時、のメリハリが効いてて、すごくよかったです。
カーテンコールの時にスキップして去っていくのが超らぶりーだったです。

シーリアの月川さんのクールビューティーっぷりにもみがきがかかってきてる感じ。ロザリンドとオーランドーがすごく舞い上がってるから、その分月川さんのクールさがすごくおかしい。

タッチストーンの田山さん。最初見たときは、けっこう辛かったんだよね。なんか寒いっていうか。空回りしてる、みたいな印象で。でも、タッチストーン、見る度によくなってってると思う。もう寒くないし、余裕あるし、小ネタで遊んでるし、今は見ててすごく楽しいです。やっぱ、ベテランの俳優さんは違うよね。

そして小栗旬くん。
すごかったっすよ。なんて言ったらいいんだろう。すごい迫力あったんだよね。気合が入ってた気がした。もちろん、力の入る芝居ばっかりじゃなく、押さえ気味のところとかコミカルなところとか、悲しい場面とか、いろいろなんだけど、メリハリが効いてるっていうかキレがあるっていうか。力が入るとこ、抜けてるとこ、普通なとこ、悲しいとこ、うれしいとこ、怒るとこ、乱暴なとこ、それぞれの切り分けっていうか演じ分けもすごくよかった。今まで見たうちで、一番よかった。今までのオーランドーは、いい人すぎて、ある意味つまんないってとこがあったんだよね。でもね、今日のオーランドーは、つまんない人じゃなかった。いい人なオーランドーを保ちつつ、はじけてたっていうか、ちょっと、はみ出してたと思う。すごいなあ、小栗旬。
で、声はちょっと擦れ気味だったけど、でも、よく出てた。今日は一階の後ろの方だったんだけど、ひそひそ話す声もちゃんとクリアに聞こえたし。


ここから好きな場面を列挙してみました。ネタバレもあるし、ちょっと、アレなんで、たたみます。
#アレって、何よ?

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2007.07.17

お気に召すまま 3回目

今回の席は、割と前目のブロックだったので、役者さんの表情がよく見えました。初回は、真ん中辺、二回目は二回席だったので、細かい表情は見えなかったけど、全体の動きとか配置とかがよく見えた。
近くで見ると、ほんとそれぞれの役者さんが細かい芝居してるのがよくわかる。けっこう通路に近かったので、通路を通る時の表情もよく見えた。舞台上にいる人を想って、悲しそうな表情したりとか。
今回は、ロザリンドの成宮くんを含めて噛んでる役者さんが多かったんだけど、あんまり気にならなかった。っていうか、気になる気にならないっていう以前に、噛んでも余裕を持ってカバーできてるっていう感じだった。全体的に余裕が出てきてるんじゃないかなって思ったよ。始まってもう10日くらい過ぎてるんだから、当たり前かな。こなれてきてるっていう印象だった。
最初に見た時は、タッチストーンの田山さんが、見ててちょっと辛かったんだよね。でも、だんだん、おもしろくなってきた。演じてる方だけじゃなくて、見る側も余裕がでてきたってことなのかも。偉そうですみません。

今日は改めて、アーデンの森のセットがきれいだなあって思った。なんか、木漏れ日の感じとかが、すごい絶妙なのね。たぶん、ちゃんと計算されてるんだと思うけど。全体的にグレーなんだけど、無機質なグレーじゃないんだよね。ちゃんと生きてる森のグレーなの。そこにいろんな色の衣装を着た役者さんが登場すると、舞台とのコントラストがすごく美しいんだよね。

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2007.07.10

お気に召すまま

見てきました。渋谷のシアターコクーン。
すごく楽しかったです。恋する切なさとか、それと表裏一体の滑稽さとかがなんとも言えない味になってる。三時間ちょっと、笑ったり泣いたり切なくなったり、うらやましくなったり、全然飽きずに疲れずにすぎていき、ほんと幸せな時間でした。
初演は見てないので、ロザリンド@成宮と、オーランドー@小栗旬のとりあわせが、すごく新鮮でしたよ。「お気に召すまま」見れて、ほんとによかった。幸せ。

でも、ちょっと全体的におとなしかったなあっていう印象も受けた。まだ始まったばっかりで、押さえ気味なのかなあ?「間違いの喜劇」とか「恋の骨折り損」とか、もっと飛ばしてたような気がするけど。成宮くん1人だけ全速力で走ってて、他のキャストはそれを受けちゃってるっていう感じがしちゃった。すごい温度差を感じたってわけでも、そんなに違和感があったわけでもないし、これからどんどん変わっていくんだろうけど。

幸いにも、あと何公演か行けるので、どういう風に変化してるか、見てきたいと思うし、それがすごい期待になってます。楽しみ。

成宮くん、すごくよかった。やっぱ、主役だもんね。女になって、男装した女になって、女のふりしてる男のふりしてる女になって。いろんな状況の、いろんな感情を、すごく細やかに演じてたと思う。女の子っぽさと、無理に男の子っぽくするしぐさと、男の子の格好してるけど、つい出てしまう女の子っぽさとかをそれぞれちゃんとわかりやすく演じてて。すごいむずかしいと思うのに、よかったです。
ちょっとカツゼツが悪かったり噛んだりするところもあったけど、成宮くんの場合は、勢いでなんとかなったよ、私は。
何より、かわいいよ、ロザリンド。女の子の時のかわいさはもちろんだけど、男装してる時につい女の子が出ちゃうとこ、ちょうかわいかった。ロザリンドとシーリアのやりとりって、かわいくて楽しくて、もう最高。
月川さん、相変わらず、女子が1人まざってる系。シーリアの、優しかったり熱かったりちょっと醒めてたり、っていう変化がすごくよかったなあ。過去に見た月川さんて、割とお人形さんぽくて、すごく女の子女の子してるけど、それほど感情の起伏がない役が多かった気がするんだけど、シーリアは違うのね。

そして、高橋洋さん、さすがな感じ。一番安心して見てられた。

で、小栗旬くん。
最初、声がかすれ気味に聞こえて、辛いのかなって思ったんだけど、始まってちょっとしてから、すごくよく出るようになった。身体があったまったっていうのか、エンジンがかかったっていうのか。大きな声を張り上げるところはもちろんなんだけど、低い声や、ささやくような声、ひそひそ話す声、つぶやくような声も、すごくよく通るんだよね。
立ち居振る舞いは、やっぱりすごくカッコいい。今回は「気品がある」役なだけに、立ち姿とか、持ってる雰囲気がすごく品がいいっていうのが際立ってたと思う。

こっからネタバレあります。

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2007.06.16

宝塚BOYS

原案/辻則彦 脚本/中島淳彦 演出/鈴木裕美
キャスト/ 葛山信吾 吉野圭吾 柳家花緑 三宅弘城 佐藤重幸 須賀貴匡 猪野学 初風諄 山路和弘

見てきました。ル テアトル銀座。
すごいおもしろかったです。正直、ここまでおもしろいとは思いませんでした。
終戦直後に、宝塚歌劇団に男子部があった、っていう実話をもとにしたお話で、夢を追いかけ、それが叶わなかった若者たちの物語。最終的に男子部は、何年かして解散することになるんだけど、それまでの間、夢を見て、笑って、悩んで、泣いて、みんながせいいっぱい生きたっていうのがすごく生き生きと描かれてて、ほんと、楽しかったです。見てる方も、笑って泣いてしみじみしてっていう、そんな感じでした。

出演者がみんな芸達者なんだよね。安心して見てられるのよ。普通のお芝居もそうなんだけど、歌ったり踊ったりピアノ弾いたり、っていうところも。ちょっとすごかったです。

で、仮面ライダーブレイドの烏丸所長が出てるんだけど、なんか、中間管理職的な存在っていうか、男子部と宝塚の上層部との板ばさみみたいな感じで、しょっちゅう謝ってるんだよね。「悪かった・・・」とかって言った時は、その後に「でも、私は謝らない」って続くのかと思って、ちょっとだけ期待しちゃった^^;

ル テアトル銀座の隣がBODY SHOPだったんで、始まる前にちょっとだけ見てきた。そんで、ホワイトムスクのボディクリームをお試ししてきましたよ。へへへ。


 

(こっからネタバレしてます)

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2007.03.28

恋の骨折り損 3回目

見てきました。今回は、一階席の真ん中編。近すぎず、遠すぎず、すごく見やすい席でした。

今日は、一段と楽しかったです。私が三回目で、次に何が来るかわかってるっていうのもあるし、出演者がみんなのってる感じがしたっていうのもあると思う。今日はけっこう噛んでる人が多かった気がしたけど、あんまり気にならなかったし。
YO-NO HON-MACHI!!って、叫んできたよ。

で、やっぱ、高橋洋さん、すごいっす。すごいすごいってボキャブラリーが貧困っていうか、それしか言うことないのか?って感じだけど、、、でも、ほんとすごいんだもん。

そして、今日は、なんと私のすぐ後ろの席に「ロザリンド」がお座りになっておられまして。すごく楽しそうだったので、こっちまで楽しくなっちゃいました。「ロザリンド」の舞台も楽しみだよ。

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2007.03.25

恋の骨折り損

見てきました。埼玉芸術劇場。略して「さい芸」。って、略すのに何の意味があるんだ?
今日は、実は2回目です。1回目は、先週、二階席で見てきました。今日は一階の、前から3列目。舞台に近かったので、1人1人の細かい表情とか、こそっとやってる小芝居なんかを見ることができました。
先週は、二階席だったんで、舞台全体の流れっていうか、動きを見たって感じ。以前、タイタスアンドロニカスのアフタートークの時に、翻訳家の松岡和子さんが、蜷川さんの舞台は、場面場面で役者さんたちのポジショニングが緻密に計算されてるっていう話をされていて、なるほどなるほど((C)小栗旬)って思ってたんですよね。
で、今回二階席の時に、その辺を意識して見てみたんだけど、やっぱ、バランスが絶妙なんだよね。バランスっていうか、それぞれの距離っていうか、ね。なかなか、興味深かったです。

で、「恋の骨折り損」は、シェイクスピアの喜劇。すごく楽しい舞台でした。でもって、割と下世話っていうか、猥雑な風味があるんだよね。私、下ネタ好きだし、エロもグロも大好きなんだけど、比較的、苦手な種類の「エロさ」だったのよね。ちょっと直接的なのよ。まあ、嫌いじゃないけど。

あと、劇中でソネットとか手紙とか、文書を読む場面がけっこうあるんだけど、それがほとんど「ラップ」なのね。このラップが超楽しかった。どれもこれもラップにしちゃうんで、くどいとかしつこいとか思う人もいるかもしれないけど、私はすごい楽しかったです。
特に、「YO-NO、YO-NO、YONO-HONMACHI!」は笑った。

主役は、北村一輝さん。ナヴァールの若き国王ファーディナンド役。北村さんの舞台は初めてだったんだけど、顔が濃いし、独特の雰囲気持っていらっしゃるので、すごく舞台栄えするっていう感じでした。悩める若き国王にぴったりだったなあ。

須賀貴匡さんは、国王のご学友、ロンガヴィル。相変わらず、身のこなしが軽やかで、真司くん風の動きもあり、見てておもしろかったです。

フランス王女の侍女役の内田滋さんと月川悠貴さん。
内田滋さんの女役、もうはまり役っていうか、「芸」です、っていうのも変だけど、、、「芸」です。今回は、ガングロの山姥系女子高生風メイク。をー、そう来たかー。超らぶりー。

月川さんは、「オールメールの舞台なのに、1人だけ女子がいた」って言われたっていう逸話がある通り、ほんとにきれいっていうか、かわいいっていうか、なんていうか。ほんとに女の子らしいのよね。見た目も声もしぐさも。これでどことなく男子っぽいとこがあるのが、またいい感じなんだけど。

そして、高橋洋さん!国王のご学友ビローン役。
いやー、すごかったです。高橋洋さんが主役なんじゃないのって思えちゃうような奮闘ぶり。確かにセリフも出番も多いんだけど、それだけじゃなくて、すごい存在感なのよ。相手役の内田さんとのかけあいも、すごくよかったし。魅力的だった。

もう一回見る予定なんだけど、楽しみです、いろんな意味で。
#7月にコクーンでやる「お気に召すまま」も楽しみ、、、だけど、チケットとれるでしょーか。かなり心配。

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2007.01.25

長谷川康夫さん

小栗旬くんのオールナイトニッポン のゲストが長谷川康夫さんでした。長谷川康夫さんは、脚本家。演出や監督もやっておられる方で、「亡国のイージス」、「ホワイトアウト」、あと「深呼吸の必要」などの脚本を書いた方です。今週末に公開の「幸福な食卓」の脚本も長谷川さんだって。
で、私は「深呼吸の必要」っていう映画がすごい好きなんですよね。なんか、ともすればクサいっていうか、暑苦しくなりそうな題材をさらっと描いていて、そんな中にも深みがあってすごく爽やかな青春映画になってます。感想はここ で。今日のインタビューで、幸福な食卓も、いわゆる「ドラマ」は映画の始まる前と最後の方にしかなくて、さらっと描いてる、みたいなことをおっしゃっておられて、あー、なるほどなあって思った次第です。「幸福な食卓」、キャストや予告を見て、おもしろそうだなって思ってはいたんですが、ますます見るのが楽しみになってきました。

そして、長谷川さん、タツノコアニメの「タイムボカン」の演出もされてたんですねー。知りませんでした。実は、タツノコアニメ好きな私。俄然、長谷川さんに親近感がわいてきた、冬の夜@明日ちゃんと起きられんのか?なのでした。

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2007.01.09

成人の日コンサート2007

行って来ました。サントリーホール。まだ成人じゃないけど。・・・きゃー、嘘ですぅ、ごめんなさいぃぃっ。

さて。
この「成人の日コンサート2007」、第一部は、鍵冨弦太郎さんのヴァイオリンと連獅子。第二部が音楽物語「蝶々婦人」。これは、オペラの「蝶々夫人」から『音楽のエッセンスを抽出して語りとともに上演するオリジナル企画』(パンフレットより)ということで、ちゃんとしたオペラは二時間くらいあるそうなんですが、これは、1時間ちょっとの長さでした。各幕の最初に成長した蝶々夫人の子供が登場して、過去を回想しながら自分の想いを語る、というもので、この「語り」が小栗旬くん。なんで、「成人の日コンサート」を見に行ったか、というと、まあ、そういうわけでした。
小栗くんは、20年くらい前に、お父さんが舞台監督をやった「蝶々夫人」で、子役として舞台に立ったことがあるそうで、まさに、成長した蝶々婦人の子供っていうわけですね。
小栗くん、細身のスーツ姿で、えれーカッコよかったです。タイタスや間違いの喜劇の時も思ったんですが、舞台での立ち姿がすごくカッコいいっていうか、映えるんですよね。「語り」は、相変わらず癒し系の声で、でも、声色を変えたり少し強い調子で話したりするところは力強くて、さすがな感じでした。ただ、マイクの音があんまりクリアじゃなくて、ちょっと残念だったです。いつも演じてるような舞台とも、映画の舞台挨拶とも違う雰囲気なので、かなり緊張してるように見えました。あと、あんまり前面に出ないように、っていうか、ちょっと控えめな感じに見えたんだけど、気のせいかな。
で、今回の主役は蝶々夫人の佐藤しのぶさん。正直、生でオペラを見るのは初めて、っていうか、生じゃなくてもちゃんと見たことがなかったので、比較とかはできないんですが、すごくよかったです。佐藤しのぶさん、すごい迫力、なのに儚げっていう、矛盾してるようだけど、すばらしい蝶々夫人でした。なんか、途中で涙出て来ちゃったもん。蝶々婦人がいじらしくてかわいそう、っていうだけじゃなくて、なんか、もっと違うところで感動しました。

前後しますが、一部で登場した鍵冨弦太郎さん。若干20歳のバイオリニスト。ステキでした。曲目は、「バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006より「ルール」」、「 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番 ホ長調 op.27-6」の2曲。2曲目が、テクニカルな感じで、すごくカッコよかったです。曲も人も。

というわけで、普段あんまり接することがない系のコンサートでしたが、すごく楽しくて貴重なひとときでした。

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2007.01.05

再演:お気に召すまま

再演の噂はあったし、主役の小栗旬さんが、なんかの雑誌で「再演する」って言っていたので、本当だろうなとは思ってましたが、正式に発表 になりましたよ。公式ブログ もできてます。東京は7月だって。キャストもほぼ同じみたいです。きゃーっっ。楽しみー!
でも、シアターコクーンなんですよねえ。コクーンは近いからいいんだけど、チケットがとりにくいんだよね。埼玉芸術劇場は遠いけど、チケットとりやすかったのになあ。ううう。
でも、がんばるっす。うん、いろいろがんばる。

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2006.12.24

覚書

2006年ももう終わりですが、今年見た映画や舞台で、感想を書いてないのがいくつかあります。この先書くかどうかはわかんないけど、とりあえず、「見たっ!」てことで、タイトルだけあげておきます。

銀色の髪のアギト
雨の町
好きだ、
colors
コテージ
NANA2

問題のない私たち
リンダリンダリンダ

魔界転生
ロープ

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2006.09.17

オレステス

見てきました。渋谷シアターコクーン。
全然チケットがとれなくてやっととれた席だったんだけど、これが二階のはじっこで、舞台が全部見えない席。ま、それだけならまだガマンできるけど、前の席のおじさんが左右にしょっちゅう動くので、そのたびにこっちもよく見えるように動かないといけなくて、全然舞台に集中できませんでした。ま、おじさんもよく見えなかったんでしょうけど。こんな席をこんな値段で売るなよ、って思いましたよ。演出がけっこう好きだったんで、残念です。もう1回行くんだけど、そっちは多少はマシな席なので、もっとじっくり見てきます。感想はまたその時に。

藤原竜也くん、さすがでした。声がちょっとかすれ気味だったけど、それでも聞き取りにくいってことはなく、二階のはじっこ席でも、十分聞こえました。膨大な量のセリフをけっこう早口で言っても、ちゃんと伝わってくるのはやっぱすごいって思いました。
中嶋朋子さんもよかったです。でも、舞台上でしょっちゅう雨が降ってるんだけど(ほんとに)中嶋さんが一番雨の中で話すシーンが多くて、雨音にかぶってセリフが聞き取れないとこがあったです。雨音とセリフがかぶるシーンはだいぶ減らされたっていう話だけど、、、ちょっと残念。

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2006.06.19

間違いの喜劇

さ、気持ちを切り替えて、これからBS-2で「間違いの喜劇」を見るのだ。きっと癒されることでしょう。では。

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2006.05.05

タイタスアンドロニカス 6回目

5月2日に見た時は、「ダメな方の小栗旬」くんだったんですが、今日はすごくよかったです。いつもより抑えてたような感じはしたけど。
前から感じてたことだけど、剣さばきっていうか、剣を構えるところがすごく見栄えがいい、、、っていうか、かっこいいです。血ぶるい、とか、リューシアスやカイロンを剣で制するところとか。

そして今日は、終演後、トークショーがありました。吉田鋼太郎さん、小栗旬さん、司会が翻訳家の松岡和子さん。いろいろと楽しいお話や、興味深いお話を聞くことができました。
詳細は、「続きを読む」で。

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2006.05.02

タイタスアンドロニカス 5回目

5月2日は、19時の回。
なんか出てくる役者のみなさんが連鎖反応かと思えるくらい、カミカミになってしまって、こういうこともあるんだなあとびっくり。小栗旬くんも、何回か噛んでました。今まであんまり噛んだところは見たことがなかったので、ちょっと意外な感じがしました。
舞台そのものは、日々進化してる感じで、とてもよかったんですが。
この日は、「ちょっともう一つな小栗旬」でしたね。噛むだけじゃなくて、ちょっといつもより迫力がなかったような。

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2006.04.30

タイタスアンドロニカス 3回目、4回目

3回目は、前から3列目だったので、各俳優さんの表情がじっくり見られました。舞台のすその方にいるときでも、小芝居をしていたりして、なかなか楽しかったです。近くで見て、エアロン=小栗旬くんの細かな表情の変化がわかりました。この世の全てのものを憎む、みたいな感じで客席を睥睨する目が印象的でした。

4回目は、1階席の一番後ろ。舞台全体が見えます。通路を通る役者さんも、特に頭を動かすことなく見れました。
この舞台で、エアロンは、一歩退いたところから登場人物を眺めていることが多いのですが、大抵の場合、片手を支えにして壁によりかかかっています。この様が、どことなく花沢類風。黒花沢類、みたいな感じ?
髪型は花沢類っていうより、ごくせんのウッチーかな。カチューシャしてるあたりが。最初に登場する時は、何もつけてない爆発頭なんだけど、それがワイルドでカッコよかったりして。っていうか、好き。

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2006.04.27

タイタスアンドロニカス 2回目

見てきました。
今回のエアロン@小栗旬さんは、前回見た時よりも凄みが増してたように感じられました。声も、前回よりも出ていて、かなりの迫力。進化してるんだなあ、と思った次第。
今回も、「極悪人」という感じはしなくて、なにか名門の子息が道を誤った、みたいな印象だったけど、「狂気」とか、世間に対する「怒り」のようなものがストレートに感じられて、こういう「悪」もありなのかなあと思いました。

で、今日はシェイクスピアのお誕生日ってことで、カーテンコールのあと、バースデイイベントがありました。なかなかほのぼのした、楽しいイベントでしたよ。
詳細は、↓で。その後、ちょっと追記しました

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2006.04.23

タイタスアンドロニカス

見てきました。さいたま芸術劇場。
再演の舞台ですが、私は今回が始めてでした。とても美しい舞台でした。セットも衣装も。
シェイクスピア一の残酷な物語っていうのは聞いていたし、事前に原作を読んでいたので予備知識はあったんだけど、考えていたよりも、悲惨な感じは受けなかったです。舞台そのもの、セットとか衣装がすごく美しかったからだと思うんだけど、あまり生生しい感じがしなかったんだよね。原作を読んだ時は、ラヴィニアがあまりにも悲惨な目にあうので、舞台を見ているのが辛くなっちゃうかなって思ってたけど、そうでもなくて、ちょっとほっとしました。

タイタス・アンドロニカス役の吉田鋼太郎さんがすばらしかったです。迫力がありました。
小栗旬さんは、「シェイクスピア一の悪役」と言われるエアロンを熱演。ちょっとかすれ気味でしたが、声がよく出ていました。ただ、「究極の悪人」にはなりきれてなかったかな、と。気品があるっていうか、あんまり下世話な感じがしなかったっていうか。「間違いの喜劇」とか「偶然の音楽」を見た時も思ったけど、身のこなしがすごく軽やかっていうか躍動感があって、「フレッシュ」すぎっていうか。まあ、まだ始まったばかりだし、この後回数を重ねていくうちにどういう風に変わっていくか、ちょっと楽しみではあります。

ネタバレしてるので、この後は「続きを読む」、で。

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