おんな城主直虎 #38
from Twitter https://twitter.com/okino_sayaka
September 25, 2017 at 01:58PM
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サクラのお父さんを殺した犯人、もう少し引っ張るかと思ったけど、あっさり解決。前の週に初めて出て来たキャラが犯人て、意外と軽い扱いだったね。山猫が犯人では絶対ないと思ってたけど。
そして、勝村は仲間に助けられて涙流しちゃうような人間。こんなピュアな勝村がまさか、と思わせておいてカメレオンて言うのはあり得るとおもうんだよね。あの涙は別に嘘ではなく本物の涙だと思う。なので、カメレオンていうのは勝村のもう一つの人格とかで、いつものように山猫にいいように使われて誰かに痛めつけられてる時に、もう一つの人格が出て来るとかさ。で、最終的には山猫がカメレオンと対決して、勝村の中のカメレオンの人格を殺して勝村の人格を解放する、とかね。
サイコパスな成宮くんも見たいけど、なんかピュアな勝村もかわいく思えてきて、このまま最後までピュアなまま行ってほしいような気にもなってきたのよね。勝手だけど^^;
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やっぱり恭子たちはクローンなんだね。生殖機能を持たないように遺伝子操作されて作られた人間。真美が「複製された」って言っていたから、どこかにオリジナルの存在がいるってことだよね。それって、マダムが泣いてたことと関係があるのかな。もしかして、恭子か友彦のどちらかがマダムの亡くなった子供のクローンだったりして。マダムが突然現れた恭子を見て驚いたのも、ゴキブリを見たからじゃなく、幽霊を見たと思ったから、とか。
今回も、好きな男の子には彼女がいるから寂しくて、優しくしてくれる先輩とつい結ばれる、とか少女マンガにありそうなシチュエーションだった、、、。
ヒロイン失格と同じ、、、でも、こうも違うのか、と^^;
だけど、日常の中でちょいちょい友彦と恭子の心がふれあうところがあって、ちょっとほっとする。って思ってたら、次回は2人でどこかへ出かけて、恭子は友彦に好きだって言うのね。なんかよかった、、、とはならないのかなあ。とりあえず、オリジナルが誰か、わかるのかな。
それにしても、友彦@春馬くんが恭子を想う気持ちが、言葉じゃなくて表情やちょっとした行動で如実に表されていて、言葉にするより切ない感じが伝わってきた。いろいろ歪んでるけど、恋愛ドラマなんだなあ、と。
今回、真美が暮らしてる他のコテージの様子や、恭子たちのような存在を支援する団体があるっていうのがわかったけど、なんか嘘くさいというか偽善の匂いがするんだよなあ。支援団体の幹部が実は提供というシステムを作った人物と関係があったりしてね。
あと、このドラマの世界では、思ってたより「提供」という行為が日常的にある世界なんだなあって思った。いろんな意味で。
真美たちのコテージでは、みんな当たり前のようにタバコ吸ってたけど、そうすると臓器が少なからず劣化するから、タバコは「提供」することに対する反抗の意思なのかな、ある意味。学苑でタバコが悪の象徴みたいに言われてたのは、そういう側面があるからなのかなって思った。
このドラマ、視聴率は芳しくないみたいだけど、私は好き。しかも、だんだん面白く感じてる。視聴率があんまり伸びないのは題材が一般受けしないからなんだと思うけど、もったいないな、と思います。
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成宮くんが山猫に騙されてひどい目にあうのは毎回のお約束なのね。騙される成宮くんはかわいいけど、だからってまだまだ黒幕説は捨ててませんw。
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1話から恵美子先生が靴に執着してたり、2話でいなくなった子供たちの死の象徴として血だらけの靴が使われてたり、靴には何か特別な意味があると思ってたけど、発信機ですか。逃げることを想定してのことなのか、全ての「提供者」を管理するためなのか。
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今さらですが、あけましておめでとうございます。
しばらく放置してましたが、今期は楽しみなドラマが多いので、ドラマの感想書こうかな、と思います。
最初は、三浦春馬くんの「わたしを離さないで」。そう言えば前回、最終回まで感想書いたドラマは、同じ三浦春馬くんの「僕がいた時間」だったなあ。
原作は未読。でも、「臓器提供」が関係してるっていうのはなんとなく知ってた。でも、冒頭のシーンみたいな残酷な、ある意味機械的なものだとは思ってなかったから、ドキドキした。
冒頭のシーンからすると、恭子や友彦がいたあの学園は、クローン技術か何かで「作られた」子供たちが「臓器提供」という目的のために「生かされている」場所だっていうことだよね。ただ、クローンだろうが何だろうが生まれてきた子供たちにはちゃんと人格があり個性がある。だから、「提供する天使だ」などという詭弁で子供たちを洗脳してる、と。子供たちにそれを告げる麻生さんの怖いことと言ったら!
で、冒頭のシーン。春馬くん演じる友彦が臓器を摘出されたように見えたのはミスリードなんだよね?それとも、1個くらいはとられたのかな。どっちにしても、手術台に乗せられていた友彦はどういう状態なのか、「天使だ」と告げられた子供時代から、無表情で人間を「処理する」までの間に恭子に何があったのか、これから語られるわけだけど、思ったより重い内容に慄いてます。でも、こういう感じ、嫌いじゃないし、面白かったです。思ったよりSFだったし。
初回の春馬くんは寝てただけだったけど、まさかこの先ずっと寝たきりってことはないと思うので、この後どんな春馬くんを見せてくれるのか、楽しみです。
こう言ったらなんだけど、春馬くんて、あんまりいいドラマに恵まれてないよね。ラストシンデレラみたいに視聴率はとっても中身があれだったり、今回やっとしっかりした脚本のドラマに出れる!って思ったら視聴率悪いし。。。
ま、脚本の森下さん始め、このドラマのスタッフのことは信じてるので、今後のドラマの展開に期待してます。
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「じゃあ、生きているだけの状態で僕が僕であり続けるにはどうしたらいいんだろうか。
そうなった時に、僕をささえてくれるのは、それまで生きた時間、「僕のいた時間」なんじゃないか。
僕は覚悟を決めました。生きていく覚悟です」
きれいにまとめたなあっていう感じ。
「僕のいた時間」っていうタイトルが↑そういう意味だったんだなあっていうか、拓人の講演で出てくるとは思わなかった。うまい使い方だったよね。
拓人は人工呼吸器をつけて恵と、ささえてくれる家族や友人と共に生きる覚悟を決めた。
そのことを拓人の講演という形で所信表明をしたわけだよね。
拓人の15分弱の講演(長回しで撮ったのかどうかわからないけど)で拓人の「生きる覚悟」を話すことがこれまでの拓人の人生を語ることであり、同時にこのドラマ自体を語ることでもある、と。そして、3年後に埋めたボトルを掘り出してメッセージを読む、という行為を通じて、拓人と恵がどういう3年をすごしたのかを伝える、と。うまいまとめ方だなあって思った。
拓人と恵の3年が映像じゃなくて写真だったのもなんかよかった。
#拓人と恵はちゃんと結婚できたんだね。
全体として、大変美しい最終回だったという印象。
どっちかっていうと、実質の最終回は先週で、今回は「エピローグ」っていう感じだけど。
最終回の春馬くん、意識して話し方を変えてたよね。
少しずつ自由に話せなくなってるところも、うまく変化させてたっていうか。
あと、最終形の拓人は、もう話すことも感情を表に出すこともできなくなってて、見るからに切ないんだけど、それでも拓人の想いはちゃんと伝わってきた。かつ、そんな春馬くんが、大変美しかったです。
思えばこのドラマの春馬くんは、チャラい適当な学生から、悩める社会人、難病の青年と、いろんな拓人を演じていて、今までにない演技の振り幅だったけど、ちゃんとこなしてたなあと思う。すごいよねえ。
そして、最終回も相変わらず安定のかわいさの陸ちゃんでした。
バイト仲間がキョウリュウ好きと知った時のあの喜びよう&早口でどの恐竜のどの骨が好きかを語る陸ちゃん、拓人の講演の時、始まるまでの時間を「あと15秒」とか、正確にはかっている陸ちゃん、彼女とのデート(!)の時、割り勘にするかどうかをいちいち拓人にメールで聞いてくる陸ちゃん。
陸ちゃんレベルのキョウリュウ好きがそうそう世の中にいるのかっていうのはおいといて、、、陸ちゃん、よかったね友だちができて。
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TBS #夜のせんせい 地味におもしろい。類型的な話と見せかけて、安易に終わらないのがいいの。小ネタ効いてるし。登場人物のキャラが個性的でおもしろくて、キャストも好み。やっぱ林宏司さんの脚本は好きだ。9話はちょっと「ハゲタカ」が入ってた。さすが林さんw。
— okino_sayaka (@okino_sayaka) 2014, 3月 14
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