仮面ライダーオーズ 第13話「シャム猫とストレスと天才外科医」/第14話「プライドと手術と秘密」
仮面ライダーなのに、医療ドラマだった。医療ドラマで必ずって言っていいほど出てくるシーンがちゃんとあったし。院長先生の浜田晃さんも、なんかのドラマで絶対院長役やってるよね、っていうくらい見慣れた感じだったし。って、浜田晃さんてストロンガーで敵組織の初代大幹部だったのかー。そっちか。
とはいえ、普通のドラマでも時代劇でも悪役をやる方が多い浜田晃さんが、今回は「いい院長先生」だったのが新鮮。娘を技術だけの外科医にはしたくなくて、あえて手術をさせなかった、と。命を預かることの恐さを知ることで、命の大事さを知ってもらいたかったってことなんだよね。なんか、けっこういい話になっててちょっと感動した。
そして後藤さんは、また会長からいいようにいじられてますけど、なんかいちいち気の毒w。でも、ちょっとずつ成長してるのよね?アンクとはこの先も会えばケンカする、みたいなステキな関係になっていくのかしら。楽しみ。
○真木さんとカザリが結託してたのは、やっぱ利害が一致してるからなのね。
カザリはセルメダル、あわよくばコアメダルがほしいし、真木さんはカザリを観察したい、と。
真木さんが開発してるのは、新しいライダーってことでいいのかな。
○アンクちゃんの「故郷は欲望の渦の絵」、笑った。
それにしても、アンクちゃんは比奈ちゃんとか知世子さんとか、女子に弱いのね。
女医さんにも弱かったしw。
○里中さんて、いつも会長が作ったケーキを食べてたのかー。
辛党なのに甘いもの食べさせられて大変、、、てか、よく太らないよねw。
○ヤミーの下に屑ヤミーってのがあるんだw。
○メズールとウヴァが、グリードも時代になじまなきゃいけない、みたいなことを言ってたけど、てことは、これから人間体ですごす時間が増えるってことかな。
楽しみなような、恐いようなw。
グリードだからいいけど、あの三人がその辺にいたらかなり怪しいと思うw。
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