ケータイ捜査官7

2011.07.02

ケータイ捜査官7:再放送

今日から、ケータイ捜査官7の再放送が始まりました。
今、ブレイクしつつある窪田正孝くん主演。
やっぱ、すごいや。

窪田くんもすごいけど、この「ケータイ捜査官7」っていう作品そのものがとってもすごい。
この作品が作られたことは奇跡だと思うし、それがこうやって再放送されるっていうことも奇跡。ぜひ見て!絶対後悔はさせないよ。

MXのS2チャンネル:15時30分から
詳しい視聴方法

ケータイ捜査官7 公式ブログ

窪田くんのブログ

本放送の時の感想

で、、、素朴な疑問てか、希望的観測なんだけど、今このタイミングで再放送されるっていうのは、あれ?映画とかスピンオフとかPart2とかそういう話があったりするのかな?

期待しない方がいい感じ(笑)?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.08.16

ケータイ捜査官7-NEXT-

試しに、貼ってみる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.05.03

釣り部

桐原さんの日記に、間明さんといっしょにイカ釣りに行った話が。二人の会話がおかしいです。

・・・っていうか、なんなの、この彼女を初めて釣りに連れて行く彼氏の図、みたいな日記は。ほのぼのしてるというか、微笑ましいというか。。。

物陰から、こそっと一部始終を覗き見したいわっ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.03.26

ケータイ捜査官7 イベント@ロフトプラスワン

行ってきましたよ、ケータイ捜査官7のイベント。楽しかったです。行けてよかった。幸せ者です。
でも、これでほんとに終わりなんだなって思うと、やっぱ寂しいです。

イベントが始まる前に、広報の山本さんが、チケットが瞬殺でみんなに行き渡らなかったことをあやまってたんだけど、よく考えると来てる人はみんなチケットを持ってる人なんだよね。だから、あやまる相手が違うんじゃないのかってちょっと思ったんだけどね。遅刻してる人はその場にいないのに、先生に遅刻しちゃいけないって怒られてるような感じ。って、あやまられるのと怒られるのじゃぜんぜん違うか。
ちなみに、山本さんも、家族のためにロッピーに並んだらしいけど、太刀打ちできなかったらしいです。そんな山本さん、イベント終了の時のまとめの挨拶の時に、涙で話せなくなっていました。もらい泣きしたよ。「明日未来」とか「これが明日のリアル」っていうフレーズは、本来は広報部隊が宣伝ように考えたフレーズらしいんだけど、それが本編で重要なキーワードになって、すごくうれしいと言っておられました。「ケータイ捜査官7」ていう作品は、ほんとにいろんな人の手によって作られていて、ほんとにみんなに愛されている作品なのだなって思った瞬間でした。この作品に出会えて、リアルで見ることができて、ほんっっっとによかったです。

忘れないうちにレポしたいけど、とりあえず印象に残ったことだけいくつか書いておきます。

まず、間明こと高野八誠さん、普通にみなさんに拍手で迎えられて、ファン的にはほっとしました。ケータイ捜査官関連のイベントに登場するのは初めての八誠さん、自分自身でもちょっと心配だったらしい。もし刺されたりしたらどうしよう、みたいなw。でも、素の八誠さんは、間明とは違った意味でとても変なおもしろカッコいい方なので、間明めー、っていう目で見てた人も、あれ違うぞって思ってくれてればいいな。

で、その八誠さんが、最後に、窪田くんのことをほめてたのがすごく印象的でした。八誠さん、あんまりそういうことは言わない人なのに。窪田くんの演じるっていうことに対する姿勢がすごいって。これは松田さんが言ってたんだけど、窪田くんはケイタが疲れるシーンだったら、ほんとに疲れた状態で臨むんだって。それだけ役に入り込むってことなんだと思うけど。最終回の窪田くんとのシーンの時に、そういう窪田くんを見て見習おうって思ったんだって。でも、ちょっとマネしたら、疲れちゃってやめたらしいけどw
イクスピアリのイベントの時、三津谷葉子さんも同じようなこと言ってたんだよね。見習わないといけないって。津田さんも誉めてたし、やっぱ窪田くんてすごいんだなあ。
その窪田くん、その前からうるうるきてたけど、八誠さんの言葉を聞いて、泣いてました。そんで「泣かせないでくださいよう」とかって言ってましたw。

それでは、思いつくことを、だいたい時系列に。
たぶん、大変長くなると思われるので、たたみます。

続きを読む "ケータイ捜査官7 イベント@ロフトプラスワン"

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2009.03.19

ケータイ捜査官7 第45話 「明日未来」

また会おうぜ、バディ!

セブンさんが、、、サードさんが・・・。

終わってしまいました。
今はもう、何も考えられないなあ。
感想書くのは、もうちょっと落ち着いてからにします。

それにしても、すごかった、、、いろんな意味で。
イクスピアリのイベントの時、津田さんとか松田さんとかの話で、三池監督が最終回はみんなの期待を裏切る、みたいなことを言っていたっていうのを聞いた時から、なんとなくゼロワンやサードがどうなるか、予感はしてました。あと、辻監督が、最終回は子供に見せられない的な話してたし。窪田くんは、ケイタとセブンの関係に決着がつくって言ってたし。
セブンさんたち、フォンブレイバーの最期、ハードボイルドだった。みんなを救うために、1人ずつ倒れていくって、、、ほんと、カッコよかった。ステキだった。三池監督らしいです。
でも、辛いよ。寂しいよ。喪失感でいっぱいです。
映画になるよね?また、セブンさんたちに会えるよね?

ケイタは最後までケイタだったね。憎くて憎くてしょうがないはずの間明を、何度も何度も殴ろうとして、結局は殴らなかった。殴ったらケイタじゃないもん。
そして、、、最後のケイタのふっ切れた表情で、なんとなく救われた気がする。
初回とは違う、明るくて自分に自信を持っていて、ちょっとだけ大人っぽくなったケイタの表情。
やっぱ、この「ケータイ捜査官7」っていう物語は、網島ケイタっていう1人の少年の成長の物語だったんだよね。
ケイタと、ケイタを演じる窪田正孝っていう役者さんを見つめ続けた1年間だったんだなあって、しみじみ思います。


○「WAKE YOU UP」が、また普通バージョンに戻ってた。
 てことは、前回、ゼロワンさんのためだけに、2番だったんだ。

○間明さんがこわれてた。でも、こわれた八誠さんもステキですw
 で、間明さんは、結局何がしたかったの?

○奇跡的に、ロフトプラスワンのイベントに行けることになりました。
 楽しみです。セブンさんを見習って、「気合入れて」見てきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.03.11

ケータイ捜査官7 第44話「ゼロワンの解」

ケイタ、お前のこころを受信した。今日は、オレがお前のバディだ。

ゼロワンが・・・。

アヴェマリア」をあんな風に使うなんて、ずるい。
もっと言うと、ここに来て「WAKE YOU UP」が2番だなんて・・・。

・・・
いつか離れて道が途切れても
見えない絆がきっと導く

・・・

とか、切ないよ。

ゼロワン、カッコよかった。ほんと、ヒーローだった。
ケイタが間明に閉じ込められて攻撃されている時、ゼロワンの「るるる~」っていう声が聞こえて、どんなにうれしくて、どんなに心強かったか。こころの中の声が、「キター」って叫んだもん。
で、ジーンの攻撃をくいとめながら、ケイタにお前は行けって言うって、ほんと、ヒーロー物の王道だから。

ゆけ、バディ。ここはオレがくいとめる
お前はアンカー本部に連絡しろ
お前はお前自身の務めを果たせ
行くんだ。オレはここで自分の務めを果たす


バディを守り抜く。オレはお前を死なせはしない

でさ、ゼロワン、カッコつけちゃって。無理して、「封印などされてたまるか」とか言っちゃって。メンテしてなくて、ボロボロな身体なのに、、、。1人静かに、システムダウンしてくなんて、、、ほんと、カッコよすぎるよ。
で、雨が降ってきてさ、水滴が、ゼロワンさんの血の涙の上に流れてさ、まるで、ほんとの涙みたいに。ずるいよ、マジで。泣いちゃったじゃないか。

そして、そんなゼロワンを見つけて、全てを理解したケイタのあの叫び。憎んだり反発したり、許したり、いろんなことを経験しながら深めてきた二人の絆。そんな「見えない絆」があるからこその、あのケイタの慟哭なんだよね。私も同じように、叫んだよ、こころの中で。
ううう、今、こうやって感想書きながらも、涙目になる私。

でも、ゼロワンは、幸せだったんだよね。たった一度だけ、ケイタのバディになれて、ケイタを最後まで守れて。ケイタが、ゼロワンのことを心配して、ゼロワンのために泣いて。

ケイタ、お前はおれのために泣いてくれるのか

間明にラムダチップを抜き取られちゃったけど、ゼロワンは、ケイタのために、一度は自分を差し出そうとしたくらいだから、、、本望だよね。ゼロワンは、幸せだったんだよね。

・・・でも、でも、やっぱ辛いよ、切ないよ。そんで、寂しいよ。

ここまでだ
・・・
だが、満足だ
最後の最後で、バディを守りきった
求め続けた最後の解、オレは、バディ殺しなんかじゃない
そうだろ、間明
網島ケイタ、オレは、お前に会えて、よかった


間明によって無残に二つに折られ、ラムダチップを抜き取られたゼロワン。それでも、こころのどこかで期待してしまう。最終回、並列分散リンクによって巨大化したジーンに、人間が支配されようとしたその時、どこからともなく「るるる~」っていう声が聞こえてくる、とか。

だって、ゼロワンは、言ったもん「また会おう」って。「また会おう、オレのバディ」って。だから、きっと、復活する。そう信じてる。
全てが終わっても、デビルKの伝説は生きていて、誰かがデビルKを見たっていう噂が流れる、、、そんなことを密かに夢見てます。

間明は、セブンとケイタ、サードと桐原、そして今回ゼロワンとケイタを利用して、ジーンを学習させてたんだね。最初は、よたよたしていたジーンが、どんどん進化していくところ、怖かった。そんで、可憐とか御堂とかが持ってるジーンから手足が出てきて、ゆっくりと立ち上がるところ、怖かった。

知ってるかい?
ジーンの名前の由来
英語においては遺伝子を、そして、その語源となったギリシャ語では「誕生」を意味する


ケイタは間明が黒幕だって言ってたけど、その後ろにはさらに黒幕がいるんだよね?間明をアンダーアンカーに送り込んできたその人。それって、黄川田くんが秘書をやっている政治家?
でもやっぱ、間明には間明の目的があると思ってるんだけど。私が高野八誠ファンだからっていうだけじゃなく、ね。あんなにひどいことをした間明だけど、ケイタとゼロワンのことは「二人とも」って言ってるよね。フォンブレイバーのことを、キカイじゃなく、ちゃんとした意思のある存在として扱ってる。
実は、間明が一番フォンブレイバーに対する思い入れが強いんじゃないかって気がしてるんだよね。間明は、自分のバディだったファイブの敵をうとうとしてる、とか?

ともかく、来週は、総力戦になりそうで、、、でも、どうか、セブンもサードもケイタも、無事でありますように。


○ケイタが載ってるタブロイド、裏がちゃんと競馬面になってるのね。
 芸が細かいわ。

○宗田さんと伊達さん。
 宗田さんは、伊達さんのこと、気がついてたんだね。
 で、伊達さんは、本当のことに気がついてない。自分は踊らされてるだけだってことに。
 やっぱ、そこは技術者よね。

○先週、間明が言ってた「やってもらいたいこと」って、桐原さんの過去をマスコミに話すってことだったのか。
 でも、そのかわり、アンダーアンカーへの追求の手を緩めるって言ったって、黄川田くんが言うように、面白半分に報道することは止められないわけで、、。卑怯だ。

○ケイタの家族、網島家は、いいよなあ。
 「もし取材がきても、私たちは胸をはってればいいんじゃないでしょうか」
 やっぱ、この親にしてこの子あり、ってとこかな。
 お父さん、えっちなサイトばっかり見てるけど、、、。
 はっ。もしかして、ケイタも大人になったら・・・。

○派手に爆発して、ゼロワンどうしたんだって思わせておいて、

どこを見ている?バディを残して、オレは死なん

とかって出てくるって、ゼロワンさん、どこまでカッコいいの。
でも、ここで油断した。あ、ゼロワンさんは大丈夫なんだ、って思ったところに、あれだから。
ひどい。

○間明さん、ひどい。
 高野八誠さんラブな私でも、かなりむかつきましたもん。
 ま、てことは、ケータイ捜査官7のスタッフ的には、、、っていうか、高野八誠さん的には大成功なんだろうな。
 八誠さん、今までけっこうな悪役はやってきてるけど、ここまでダークなのは初めてな気がします。
 八誠ファンとしてはうれしいけど、ケータイ捜査官7ファンとしては複雑っス。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.03.05

ケータイ捜査官7 第43話 「真の敵」

オレの友だちを苦しめてる、それが許せません

間明さんじゃないけど、ゼロワンが、あそこまでするなんて。ケイタのために、間明に土下座までするなんて。

この通りだ、ケイタには手を出すな
殺さないでくれ、頼む

ゼロワンとセブンは裏表だって間明が言った。もともとゼロワンて、「いいヤツ」だったんだと思う。でも、「バディ殺し」のせいで、傷ついてた。迷ってた。それで、世を拗ねたような感じになってたけど、バディを失ったゼロワンのこころの隙間にケイタが入り込んできて、、、そしてゼロワンは変ったんだ。
サードも、ケイタとの出会いから得るものはたくさんあるって言ってるし、網島ケイタっていう存在が、ブレイバーたちを変えた。ケイタっていう存在は、それくらい大きいんだってこと。言ってみれば、「特異点」みたいなものなんだと思う。
これから起こることを想像すると、とても冷静ではいられないけど、ずっとブレないケイタっていう存在があれば、なんとかなるんじゃないかっていう気にもなるのね。ケイタもまた、ブレイバーたちといっしょに成長してきたから。ケイタもいろいろ経験することで、成長して、「解」を見つけたんだと思うから。ケイタってもはや、間明が言うような「セブンがいなければただの無力な高校生」ではないと思うんだよね。
間明は、ケイタの存在の重さを、見誤ってる気がする。それが、この先のキーポイントになるんじゃないのかなあ。

オレは、網島ケイタ
お前はセブン、お前はサード、お前はゼロワン
それでいいじゃん

そう言ったケイタを見つめるゼロワンの表情が、、、って、表面的に表情は変らないんだけど、でも、わかったよ、ゼロワンがどんな顔してるか、どんな気持ちでいるのか。
ケイタをすごく大事に思ってるんだよね。それで、何があっても自分がケイタを守ろうって、そう思ってるんだよね。

無茶を、するなよ

間明は、セブンの自我をめばえさせようとしてる。そしてそれは、ほとんど完了していて、、、足りないのは、「バディを失う」っていうことだけだなんて。間明が言った「網島ケイタくんは死にます」っていうのは、文字通りそういうことなんだ。
それを思うと、今日のいろんなことが、切なくて切なくて切なくて。
セブンの「この先、どんな状況におちいっても、私は君のバディであると約束する」っていう言葉や、夕日がきれいだっていう言葉や、もろもろのことが。

ケイタは死んだりしないよね?でもって、桐原さんが裏切ったりしないよね?
部長が桐原さんに、「信じていいんですね」って言った時、桐原さんはそれには答えずに「サードを頼む」って言った。これを聞いた時、桐原さんは裏切ったりしないって思えたんだけど、、、。
一旦は裏切ったとしても、最後には必ずケイタたちを助けにきてくれる、そう信じてます。

無粋だな。あいさつもなしか。

それにしても、1人で間明に戦いを挑むゼロワンさん、カッコよかった。っていうか、このゼロワンさんと間明の対決シーン、迫力あったなあ。かなり燃えた。
間明さん、悪そうだなあ。高野八誠さん、本領発揮ってとこでしょうか。

君はもう十分経験した
次はセブンだ
セブンにはもっともっと苦しんでもらわないとね

君にここまでさせる網嶋ケイタ、進化の礎になってもらおう
僕といっしょに楽しもうよ、ブレイバーの進化、そして人類のたそがれを

間明さんて、やっぱり黄川田くんが秘書やってる政治家が送り込んできたみたいだよね。政治家の目的は、社会を掌握すること。セブンの自我がめばえることで、それをジーンに波及させようとしてるっていうのは、わかる。でも、ジーンに自我が芽生えることが、社会を掌握することに繋がるんだろうか。
やっぱ、間明さんは、もっと違うことを考えてる気がする。掌握っていうより、支配?力で押さえつけようとしてる、的な?

○サードは「君の嫌味の後始末に、いつも頭を下げているじゃないか」by間明さん
 間明さん、桐原さんのこと、よくわかってるw
 つか、やっぱ間明さん、スト(ry

○「ぐちゃぐちゃ迷うのはさ、オレの方が先輩なんだから」
 ケイタ、自分をよくわかってるw

○ケイタが間明に直接聞くって言ったとき「ダメだ」とかってあわてて止めるゼロワンさん

○ケイタが「心配してくれてるの?」って言った時の照れてるゼロワンさん、ちょうかわいい

○最後のほうで、インタビューされてるジーンユーザの中に、怪しい人ががいたような気がするんだけど、、、。あれ、誰ですか。
 ジーンのことを「舎弟みてーなもん」て言ってた人。

○「連絡がつかないというのはこまりますね。まがりなりにも携帯電話なのですから」byサードさん
 ・・・確かにw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009.02.26

ケータイ捜査官7 第42話 「目覚める遺伝子」

自分が理解できない。そして理解できないからこそ、自分がこわいんだ

アンダーアンカーの中の敵は、やっぱ、いっけいさんだったのね。アンカーの中に敵がいるとしたら、キャスト的に怪しいのはいっけいさんだと思ってたけど、ほんとにそうだと、ショックだわ。あの「プロジェクトX」の回を思い出すと、特に。
ネットを「性善説」で捕らえる宗田さんに対して、ネットを車の運転と同じようにそのままでは危険なものととらえる伊達さん。たぶんどっちもまちがってはいないんだろうけど、どっちか一方が正しいとも言えない。むずかしいよね。でも、どっちが正しいにせよ、伊達さんのやり方はまちがってる、、、と思う。
伊達さん、間明、黄川田くんが秘書をやってる政治家、たぶん、最終的な目的っていうか思惑はみんな違うんだよね。今のところの目的は同じだから、いっしょに行動してるってだけで。
いっけいさんは、ネットが危険なものにならないように、規制する必要があるって思ってるんだと思うけど、黄川田くんが秘書をやってる政治家の目的は国民の「監視」なんだよね、きっと。
国民全員がジーンによって監視される世界なんて、怖いよ。最後の方で、みんなが、御堂もタツローも可憐も晶も志村さんまで持ってるの、すごい怖かった。
そして間明さんの目的は、、、わかんないw

間明は人間の敵になるって言ったんです
あいつもさっきの見てるんですよね
なのにファイブのコピーを売ってる
矛盾してませんか

間明さんは、以前、ケイタにフォンブレイバーが危険だと思ったら壊せって言ってたよね。もしかして、間明は、復讐しようとしてる、とか?
それとも、並列分散リンクによって巨大化したジーンを使って、人間を支配しようとしてる、とか?
間明さんはファイブに拘ってるから、ファイブを絶対的な存在として、蘇らせようとしてる、とか?
もしかして、伊達さんとか黄川田くんとかの仲間のふりして、実はケイタたちの味方だった、とか、、、って、それはないかw

で、フォンブレイバーの特許は書き換えられ、アンダーアンカーのスキャンダルを流して、間明たちはアンダーアンカーをつぶそうとしてる、と。
「ケイタが死にます」って。。。
それって、「高校生をエージェントにして危険な目に合わせて、死に追いやる」っていうことだよね。そんなことが公になったら、アンダーアンカーが批判されるのは必至だから。間明さん、ひどい。
ま、まさか、ケイタがほんとに死んじゃうなんてことはないよね?
いくら松田悟志くんが出てるからって、龍騎みたいに、主人公が最終回前に死んじゃう、なんてことはないよね?
つか、ケイタをかばって、誰かが死ぬなんてことはないよね?ね?
セブンさんもゼロワンさんも、桐原さんも、最後まで無事なのよね?ね?
誰かそうだって言ってくれ。この後の展開を考えると、不安っす。

そして、全てを知った桐原さんはどうするんだろう。桐原さんも「ネットは危険」だって思ってる1人だけど、だからって、間明たちの言うなりになるとは思えない。「桐原とサード」の回で、桐原さんに裏切り者フラグが立ったかもって思ったけど、今日のを見て、やっぱ違うって思った。

「さまはいらない」

予告で間明さんが桐原さんにやってもらいたいことがあるって言ってたけど、それは、何?
あのまま桐原さんが言うことを聞くとは思えないし、伊達さんが簡単に正体を明かしたってことは、桐原が言うことを聞くって言う勝算があるからだと思うんで、何か条件を出すと思うけど、それはなんなんだろう。
なんか、わかんないけど、、、いやだああああっ。

でも、ケイタって、そんな悪い大人たちの思惑を全部吹き飛ばす存在なんじゃないかなって思ったりする。ケイタは「希望」なんだと思う。

いつかブレイバーがたくさん生まれたとき、もしビビる人がいたら、
「仲間だよこわくないよ」
って言ってあげるために、エージェントってあるんじゃないんですか

それをわかってたから、滝本さんはセブンを託したんだし、セブンやゼロワンとの間に信頼関係を築くことができたんだと思う。
ケイタはブレない。最後まで、ケイタはケイタだ。だから、私は、「ケータイ捜査官7」が大好きなんだ。

そして、間明さんたちの思惑とは別のところで、セブンさんに変化が。セブンさんの中に芽生えてしまった意識って、間明の意図するところとは違うような気がするけど、どうなんだろう。

そのうちお前の力かりなくても、がんばれば1人で
プログラム制圧だってできるようになるかもな

ケイタの一言から生まれた、セブンさんの中の「寂しい」っていう感情。
そのせいで、なんとなくケイタとセブンの間に距離ができてしまったように見える。でも、それって、セブンがケイタのことをすごく大事に思ってるっていうところからきてるから、きっと、その距離は埋まるんだと思う。
でも、たぶん、全く前と同じってわけにはいかないんじゃないかって気がしてる。どういう形で帰着するのかはわかんないけど。っていうか、考えたくないけど。
そして、最後の最後に「鍵」となるのが、ゼロワンていう存在なんじゃないかって思う。

いまは網島ケイタに心配をかけるな、いいな

ゼロワンさんがこんなことを言うなんて、、、(泣
でも、ゼロワンさんの身に何か起こる気がして、不安です。っていうか、さっきから不安だらけなの。
うえーん。

で、不安は不安だけど、今回は、いろいろと萌えました。
セブンさんとゼロワンさんの「ケイタ萌え」の会話もそうだし、本郷猛と一文字隼人のツーショットとか、ケータイの画像とは言え、再登場のタツローとか。
そしてそして、秋山蓮と手塚海之のツーショット!
このまま、変身して、ナイトとライアとして戦うかと思いましたよ。
で、いつの間にか、二人とも味スタか埼スタにいるのな。

間明さん、大活躍の巻
○出ました、間明さんの胡散臭いCM。
 これ、イクスピアリのイベントの時、さんざん見ました。
 すごいカッコいいって思うのに、場内から笑いが起こったのは、何故?

○間明さんのでっかい看板

○新聞に載ってる間明さん

○間明社長・・・。

○顔のないセブンさんがたくさんいるシミュレーションのイメージ。こわい。

○ご隠居が伊達さんを見る目が、なんかちょっと怪しい感じだった。
 ご隠居は、気がついてるのかも?

○志村さん、ジーンを倅にもらったって、、、それ、海斗じゃないのかw

○ブレイバーの巨大化
 ひさびさの、でっかいセブンさんw

○仮面ライダー1号と2号が悪者だったのか。
  てことは、黒幕はショッカー?
  そしたら、きっとこの後、黄川田くんの洗脳がとけて、人間の味方になるに違いない
  で、高野八誠さんは、「オレって、いいやつだったんだな」とか言いながら助けに来てくれるんだわ

○「瞳子さんと同じ。私のバディはセカンドだけですから」
 ぶちょおおおお(涙

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009.02.19

ケータイ捜査官7 第41話 「セブンの見る夢」

あううう。セブンさんが・・・。セブンさんが、元気ない。ケイタの何気ない一言に傷ついてる。っていうか、今までと全然違うセブンさん、、、。
もうすぐ最終回なんだーっって、痛切に感じさせられた回でした。これから起こるかもしれないことを考えると、冷静ではいられません。どんなにゼロワンさんがボケてくれても、私のこころの中に生まれてしまった不安は消えないよ。どうしよう。確かに今回のゼロワンさんはかわいかったけど。「余った」とか、投げやりな「装着完了」とか。きっと、作る側も、バランス考えてくれてるんだと思うけど・・・。でも、不安です。うえーん。

来週は、いよいよ間明さんが表舞台に出てくるのよね。ケイタが歩いてる横に、さりげなくジーンのでっかい看板が出てた。うまいなあ、と、ちょっとだけ冷静な方の自分は思うけど。
間明さん、ジーンから、なんかはずしてたけど、あれ、装着してるとセブンのデータを傍受できる、とかなのかな。先週も、何でも知ってるみたいなこと言ってたし。間明さん、ひどい・・・。でもステキ。←ここは、別腹らしい。

私、「ケータイ捜査官7」が終わってしまったら、抜け殻になっちゃうかも。「仮面ライダー龍騎」の最終回を見終わった時の喪失感を思い出してしまうよ。えーん、考えたくない。

3月25日にあるロフトプラスワンのイベント、絶対行きたい、、、んだけど、その日は「ムサシ」のチケット、とってるんだよね。どうしよう、、、悩む。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.02.13

ケータイ捜査官7 第40話 「桐原とサード」

考えてよ。忘れたの?考えるんだ、桐原さん

重い話だった。。。んで、とても19時台の子供番組とは思えない内容。
家族が不条理に殺されて、その犯人がネットで神格化されてるとか。被害者の血で文字が書かれてるとか。ネットにその犯人を騙るやつがいっぱいあらわれるとか。犯人は少年Aで、殺人を楽しんでる、とか。でも、子供番組だからこそ、真剣に作んなくちゃいけないのかなとも思う。

ネットは変った。
どんな被害者も加害者も、ユーザの前ではネタでしかない。

桐原さんは、家族を殺した犯人を追うためにアンダーアンカーに入ったのね。漠然と「ネットを憎む」とかそういうんじゃなくて、警官では限界があるから。
いざ真犯人を目の前にした時の桐原さんが切なかったです。それを見てるサードも、ケイタも。

オレは、お前がゼロワンを許したようにはできない

必死で桐原さんを止めようとするサードがすごく切なくて、、、桐原さんに投げつけられても立ち上がって、桐原さんの拳にしがみついて。桐原さんをずっと見ていたサードだから、桐原さんを殺人者にすることなんて、できなかったんだよね。サードがいじらしくて、辛かったです。そしてついには人格が崩壊して。。。
今回のサードは、胸騒ぎがしたり、桐原さんを想うあまり、キレちゃったり、人間のようだった。
でも、それが、逆に怖かった。サードの人格が崩壊したのが、ほんと怖かった。いろんな意味で。
あれは、ロボット三原則的なことで、サードはあれ以上桐原さんに逆らうことはできないっていうか、止めることはできないっていうことなんだよね。桐原さんを止めなければ桐原さんが傷つく、、、でも、止めることは桐原さんの命令に逆らうことになる。そこに矛盾が発生して、、、サードの人格が崩壊して、、、ディスプレイがあんな風になって、、、。

桐原ああああっ!やめろっつってんだろっ

桐原さまがあくまでも一線をこえるというのなら
私、本日限りでおいとまをいただきたく思います
ながながお世話様にございました


サードがキレる、って、ギャグのようにしようとしても、やっぱりそこに重苦しさはぬぐえないの。
サードはほんとに桐原さんのことを想ってるんだって、よくわかった。わかったけど、あれは今後のフォンブレイバーとエージェントにとって、よくないことを暗示してるような気がするんだよね。キカイ君の回で、どんなに便利なツールも、使う人次第ですごく危険なものになるっていう事を示したばかりだし、、、。フォンブレイバーは、既に並列分散リンクで人間の脅威になり得るっていうことがわかってるわけだし。
そこにサードの人格崩壊。。。来週の話は、セブンさんが自我に目覚める回らしいし。
これから最終回に向けて、どう展開していくのか、セブンさんたち「フォンブレイバー」にどういう決着がなされるのか、、、。イクスピアリで、窪田くんの最終回に向けてのメッセージを聞いたけど、終止符を打つ的なことを言っていて、、、なんか、すごく不安になるわけです。。うえーん。
ていうか、どう決着するにせよ、あと、何回かで終わっちゃうんだよね。それ考えると、ものすごく寂しいです(泣

そして、間明さんの登場ですよ。また、ストライプのシャツにVネックになってたけど。。。

まさに桐原の言う通りネットワークはかわらなければいけない
あかつきをきっかけにしてネットワークは澱んだるつぼに変ってしまった
誰かがたてなおさなくてはいけない

これから時代が動くよ
アンダーアンカーも重要な役割を果たすことになる
楽しみにしていてほしい


この間明のセリフは、イクスピアリで先行上映された、あの間明さんのCMに繋がるんだよね。
間明は、彼なりの正義で、人間を守ろうとしてるんだろうか。
それにしても、黒幕はいったい誰なんだろう。

そうだ桐原
ゆっくり話したいといってたよね
いずれ、きっとね

そう言って、笑っていた顔が急に怖くなる間明さん。
八誠さんのそういう顔怖いですぅ(うれしそうに)。

○ケイタはやっぱりケイタ。
 桐原さんがやろうとしてることをただ黙って見ていることはできないんだね。

○桐原さんとサードの出会い。
 サードのフィルムをはがす桐原さん。細かいよなあ。

○アカツキを殴ろうとして子供がいることに気がついてやめる桐原さん

○「お前もネットで消費されるネタになれ
 犯人役が野間口さんて、キャスティングが絶妙。すごくハマってるよね。

○サードを心配してかけよるセブンさん(涙

○ついに海斗に見られたよ。
 最後まで見られてほしくなかったんだけどw
 あわててリトラクトフォームになるセブンさんとサードさんがかわいかったです
 で、そんな時も冷静なゼロワンさん

| | コメント (0) | トラックバック (0)