競馬

2010.02.12

ハンソデバンド

先週の日曜日の「共同通信杯」を勝ったのが「ハンソデバンド」という馬なんですが、この名前は、「(いつも)半袖の(ユニフォームを着ている)播戸竜二」っていう意味らしいです。播戸くん、今シーズンはセレッソ大阪に行ってしまいましたけど、ガンバサポにとっては特別な選手なので、とりあえず単勝買いました。実は、ほんとに勝つとは思ってなかったので、記念に100円だけ買ったんだけど、、、740円もついちゃったので払い戻します。だって、このレース、これしか当たらなかったんだもん(涙)。

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2008.12.29

有馬記念2008

ウオッカがいないんだから、負けようがないと思って、ダイワスカーレットから総流ししました。2着、3着は、正直何が来るかわかんなかった、、っていうか、ダイワスカーレット以外横一線かな、と思ったんで、総流ししたんだけど、、、まさか、最低人気のアドマイヤモナークが来るとは。つか、アドマイヤモナークが最低人気とはねー。それにしても、ダイワスカーレット、強かったです。パドックでも、抜群によかったし。ダイワスカーレットとウオッカは、別世界の馬ですなー。
馬連、万馬券だったけど、他にもいろいろ買ってたので、ちょい浮き。アドマイヤモナークがいなかったら、三連単当たってたのになあ。当たったのに、若干寂しかったです。ま、プラスだからいいんだけど。友人Aみたいに、完璧な予想をしていながら、馬券は買ってない、みたいな目にあうよりは、相当マシだし。しかし、てっきり当たってると思いきや、馬連もなかったとはねー。魔が差したとしか思えません。有馬記念にも「マモノ」がいるのね。

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2008.12.02

エルドラード

シンガポールのG1レース、「シンガポールゴールドC」を、ステイゴールド産駒のエルドラードが勝ちました。この馬は、なんと友人の所有馬なのです。友人がG1馬のオーナーになるなんて、夢のようです。ステイゴールドも大好きな馬だったので、余計にうれしいです。
昨日は、「高額馬券を的中した仲間にたかっておいしいお酒を飲んだくれる会」だったんですが、途中から「高額馬券を的中した仲間にたかりつつエルドラードG1勝ちを祝う会」にシフトしました。現地からの報告を聞いてうろたえる友人が、微笑ましかったですw。「実は嘘ぴょーん」て電話が来たらどうしよう、とか本気で心配してました。
高岡調教師によると、ダイヤモンドSに来日するプランもあるとかないとか。ひゃー、ちょう楽しみ。

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2008.10.20

プロヴィナージュ

Image2 秋華賞、プロヴィナージュの複勝、100円だけ買ってました。パドックを見て、素人目にも、すごくよく見えたので。複勝、一番人気がなかったとは。。。
まあ、馬連はムードインディゴから流して、ちゃんとプロヴィナージュもおさえたのに、肝心のブラックエンブレムは抜けるという、相変わらずの勝負弱さを発揮しましたが。せめて、ワイドくらい買っとけよっていう話です。

そのプロヴィナージュ、出走前にいろいろありましたけど、調教師の小島先生は、正しかった、と。っていうか、別に、馬券に絡もうが絡まなかろうが、ルールに従ってるんだから、とやかく言われる筋合いはないと思う。

ちなみに、プロヴィナージュ(provinage)って、「伝統的な葡萄の木の植樹法」っていう意味らしいです。

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2008.03.09

ハナヨリタンゴ

ハナヨリタンゴ 牝3才 青毛 [美浦]矢野照正所属。父グランデラ 母ソワールムーン 母の父サクラユタカオー。
3月8日に、中山競馬6Rの新馬戦でデビューして、14番人気で13着でした。
ハナヨリンゴじゃなくて、ハナヨリンゴ、です。
だから、なんだってわけじゃないんですけど。
記念に単勝馬券、買っときたいなあ。でも、未勝利戦は早い時間だから行けるかしら。早く勝ち上がって、午後の遅い時間のレースに出れるようになってください。よろしく。

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2008.02.06

貧乏男子 ボンビーメン #4

うーんと。ドラマそのものよりも、今日のはちょっといっぱい言いたいことがあるのです。すんごく屈託してます。釈然としないの。競馬は、そんなに簡単なものじゃないぞ。あ、いや、ある意味、すごく簡単なもんだけどさ。確かに、簡単に何百万も稼げちゃったりするけどさ。でも、やっぱ、簡単じゃないのよ。簡単だけど、簡単じゃないのよ。
後ね、一般人が簡単に厩舎に入れたりしないのよね。だって、ギャンブルよ?大金が絡むのよ?なんかされたら大変でしょ。公正を期するためにさ、その辺は中央も公営も、ちゃんとしてるはずなのよね。それから、サラブレッドは、馬刺しにはなりません。おいしくないから。馬刺しは、馬刺し用のお馬さんがいるんだよね、ちゃんと。

まあ、競馬≒ギャンブル≒悪、みたいに言われるのは、慣れてるからいいんだけどね。確かにギャンブルは、健全なものじゃないし、逆に、健全なものじゃない方がいい、っていうか、ちょっと後ろ暗いところがある方が面白いって思うし。ただ、ちょっと、そのまますぎだったよね。なんの捻りもないっていうか、何の工夫もないっていうか。まあ、一美が馬のすみれちゃんに肩入れすることで、ちょっとはバランスとってるのかもしれないけど。

ほんとはね、いろんなところに突っ込みながらドラマや映画を見るのは嫌いなの。ドラマはドラマだから、お話だから、デフォルメっていうか、わかりやすいよ うに作るのって、ありだと思うのよ。だから、大抵の場合、そういうもんだって思って見て、余計なところは意識しないようにしてるんだけど。今日のは ちょっと、私のやわらかいところっていうか、その辺にはさわらないでいてほしいってとこに侵食してきたんで、ちょっとひとこと言いたくなった。ごめんなさいです。

で、やっと、ドラマの本編について。
なんか、借金もお金を稼ぐのも、簡単にやっちゃいけない、っていうのがテーマだったのかな。借金を簡単にしちゃいけないっていうのはわかるけど、私もやっぱり、「ギャンブルで得たお金も、汗水流して働いた金も、お金にかわりはない」って思うから、もう一つ共感できなかったんだよね。競馬のことが絡んでるから、なおさら。
ただ、一美のキャラクターを、さらに明確にするっていう意味で、ギャンブル云々は意味があったのかなって思うけど。競馬ってさ、自分が儲かってない時に他人が儲かってるのを見るのくらい、ムカつくことはないわけで、そういう状況でも、笑っていられるっていうか、他の人のことを喜んであげられる一美っていうキャラクターは、ある意味暑苦しいけど、好感は持てる。

君のようなバカは気軽に簡単にお金を得ると、ますますバカになる、というのは間違ってない

スルテンちゃん、君って変なヤツだね
オムオムさんこそ、相当変ですよ

っていうやりとりが、象徴してるよね、一美のキャラを。愛すべき変なヤツ。
土星の話なんて、ウソだってわかってんのに、ついチャギーとテルテルに同情してお金払っちゃうとか、廃用になっちゃう馬を黙って見てられない、とか。ここまで来ると、単に「いいヤツ」っていうくくりでは語れないっていうか、、、だって、ちょっと間違うと、同情で土星の土地買うエピソードって、人をバカにしてるって思われても仕方ないわけで、、、そこを「愛すべき変なヤツ」で止めてるのは、やっぱ小栗旬だからなのかなあって思ったりもします。

そして今回も、白石ちゃんとのやりとりが、癒しのひとときでした。
ラブレターの書き方を教えてたハズなのに、いつのまにかお習字教室になってたりとか(「恋空」じゃなくて「青空」なのね)、突然現れた白石ちゃんにびっくりする一美とか、いきなり白石ちゃんを抱きしめちゃう一美(何度も言うけど、三浦春馬くん、いいなあ)とか。
一番のツボは、白石ちゃんがラブレターを読むのを泣きながら聞いていた一美のひとこと。

泣いちゃったけど、けど、ラブレターとしてはどうだろう?

すげー、笑いました。そして、それを言った、一美@小栗旬くんと、言われた白石ちゃん@三浦春馬くんとの間っていうか呼吸が絶妙で。

で、この白石ちゃんのラブレターのエピソードって、白石ちゃんの境遇を説明するためのものだよね。あと、白石ちゃんがすみれちゃんの大学へ行って、「みんな、楽しそうだな」って感じるためのエピソード。ちょっと無理やり感はあるけど、まあ、うまかったかな。
大学で会った、一美の友だち、やっぱ、普通にいい人たちで、ほっとした。白石ちゃんをちゃんと覚えてたし、カラオケに誘ったし、バイトがあるって言ったら無理に誘わなかったし。
人間関係は、話が進んでいくにつれて、それぞれちゃんと深まっていって、いい感じになってるよね。

いろいろ
○一美くん、ボクシングのファイティングポーズとか、ちゃんと決まってるよね。さすが経験者。

○150万円の払い戻し、ちゃんと高額払い戻し窓口から払い戻してもらってるし。そういうとこだけ、リアルなんですねw

○「増やさなければ、減るのがお金である」byロックフェラー
 勉強になるなあ。

○ハナサクスミレ
 父サプライズドーテイン、母スミレサンデー、母の父スミレマンカイ
 もちろん、↑こういう血統は実在しません

(競馬の話)

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2007.05.27

競馬場にて

パドックで一番よく見えたのがアサクサキングス。で、とりあえず、単勝を買う。
そして、今年のG1のテーマは「何十年ぶり」ってことで、牝馬のウォッカを軸に、何点か買う。
でも、ウォッカ→アサクサキングスとか、アサクサキングスの複勝とか、買ってないのよね。ご丁寧に、ウォッカ→アドマイヤオーラなんていう1着3着の馬連は持ってたりしてね。
なんでよ?>>アタシ
この勝負弱さには、もう笑うしかありません。笑ってやってください(;_;)、みなさん。

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2006.12.25

有馬記念

指定席があたったので、中山競馬場に行って来ました。ディープインパクト、ジャパンカップは勝つには勝ったけど、いつもの強さを感じなかったんだよね。だから、有馬記念は最後だし、正直半信半疑だったけど、、、。つまり、ディープインパクトが2着や3着になる馬券も買ったってことねw。でも、今日のディープインパクトはいつもの強いディープインパクトだった。他の馬の一回り外側の別のコースを走ってるのに、あの別世界の脚。
いろいろあったけど、勝ってよかったです。
・・・でも、そうなるとやっぱり、もっと慎重に、もっと作戦を練って、凱旋門賞に臨んでほしかったなって思うけどね。残念す。

それにしても、ダイワメジャーも強かったね。不得手な距離で3着死守したのは、すごいっす。パドックでもすごくよく見えたし。てことは、今日バランスオブゲームが出てたら、どうだったんだろう?ダイワメジャーと同じくらいの力関係だから、、、3着くらいあったかな?でも、ダイワメジャーとは、鞍上が、、、以下自粛。

そして今日は、4Rで、ディープインパクトの弟が、まるで兄の縮小コピーのようなレースで勝って、場内から拍手あびてました。あれ、スタッフのための、練習台みたいだったよ。

で、あんまり関係ないけど、土曜日の6Rに、オグリスペシャルっていう馬が出てまして、、、8着だったんですが。だから、なんだってわけじゃないんですけど。ちなみに、オグリキャップの近親です。

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2006.10.20

ディープインパクト

ディープインパクトから禁止薬物だそうで。なんつーか、凱旋門賞が終わった直後は、「チームとしての作戦ミス」とか書いたけど、作戦ミスとかじゃなく、最初から作戦なんてなかったってことなんだね。作戦あったら、こんなことあるわけないもん。ヨーロッパと日本の禁止薬物が違うことくらい、素人の私だって知ってるのに。
関係者は、そもそもヨーロッパの競馬に合わせることをしないで、「自分流」でなんとかなるって思ってたふしがあって、私も「ディープインパクトならもしかしたら」なんて甘い夢を見ちゃってたところもあるけど、まさか、薬物関係も「自分流」でいけると思ってたとはね。日本の競馬界は、かなり「ぬるい」世界だったのが、最近はいろいろと改革されてきて、かなりマシになってきたと思ってたけど、まだまだなんだなあと、こういうことがあるとつくづく思い知らされるよ。要するに「本当のプロじゃない」ってことなんだなあって。ディープインパクトが負けたことではそれほどがっかりしなかった私でも、今回のことはかなりがっかりしたわけで。その上、ディープインパクトが天皇賞に出るかも、なんていう噂を聞いちゃうと、がっかり感さらに倍、って感じですよ。天皇賞に出る意味ってなんなのよ。教えて、えらい人。
こうなったら天皇賞当日は大雨になっちゃったりなんかして、バランスオブゲームが大逃げうって、逃げ切っちゃったりなんかしちゃったり、、、なんてことがあったらうれしいんだけど。それはないか、、、さすがに。

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2006.10.03

凱旋門賞その後

いろんな意見があるみたいだけど、結局はチームとしての作戦ミスなんでしょうね。ただ、ディープインパクトが三着でがっかりはしたけど、そんなに悔しくはないんだよね。マスコミの煽りっぷりが気にいらなかったっていうのもあるけど、レールリンクにかわされた時、ディープインパクト一旦差しかえしたじゃん?あれ、すごいって思ったんだよね。日本じゃああいうシチュエーションには絶対ならないから、すごいもの見れたって。まあ、そういう馬だからこそ、悔しいっていうのはあるんだけどさ。なんて、私は仕事中に何やってんでしょうかw

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