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2013.11.08

リーガルハイ 5話


終わり方として、一見羽生の「負けるが勝ち」で、みんなが幸せな着地点のように見えるけど、実は「日本的な企業体質」に対する痛烈な皮肉のような気がする。
今現在、日本の企業は一時の勢いがなく、海外の企業に押されてる。その理由の一つが日本的な企業体質なんじゃないかなって思う。
家族的な体質が100%悪いとは思わないんだけど、いつまでもそういうぬるい体質でいたら最終的に企業間の競争には勝てないよね。何かを変えていかないと。そういう意味では、ラストのあの会社跡地である駐車場でのシーンは、ほっこりしたいいシーンではなく、過去の栄光にすがるしかない悲しい日本的企業の末路っていう風に見えないこともないよね。もちろん、あそこからまた新しい発展がないとは言わないけど。

そして、飛猿=田向はあれでよかったのか?ってことよね。彼は結局どうしたかったのか、どうなりたかったのか。お金が欲しかったのか、会社や世間に自分を認めさせたかったのか、家族に振り向いてほしかったのか。少なくとも、家族っていう観点では彼は幸せにはならなかったよね。
てことは、彼は本当の意味での勝者ではない、と。もちろん、羽生も。てことは、結局、古美門先生の一人勝ちなんじゃないの?なんだかんだ言ってw。

そして、こういう結末に直接導いたのが、黛先生っていうのが象徴的だよね。「リーガル・ハイ」の黛先生なら、古美門先生に促されても法廷であんな風には言えなかったと思う。「リーガルハイ」での黛先生は、「リーガル・ハイ」の黛先生とは違う。それが成長なのか変化なのかはわからないけど。

しかし、娘に「あたし酔っぱらっちゃったみたい。どこかで少し休んだ方が。。。」って言わせるとか、お父さんアホかw。

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