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2011.02.11

ホンボシ #4

ゲストに窪田正孝くん。
あらすじに名前がないし予告にも出てこなかったので、容疑者の誰かの若いころかなんかかと思ってたら、思いのほか重要な役でした。
理学部の大学生で、カフェでバイトしてるっていう設定です。ちょうステキなビジュアルで、、、あんなバリスタさんがいるカフェがあったら毎日通いますよう。どこにあるのー?ヘーゼルナッツリキュールだくでコレット注文したいですー。

それにしても、窪田くんの役名がケイタで、同じカフェで働いてるのが支倉真由子こと長澤奈央ちゃんとか、キャスティングした人、絶対ケータイ捜査官7見てたでしょw。

以下、ネタバレしてるのでたたみます。


ドラマが始まってすぐに、窪田くんの役は誰の若いころでもないってわかったんだけど、そしたら犯人しかないじゃんて思ったら、やっぱ犯人でした。わざわざ窪田くんをキャスティングしておきながら、ただのカフェの店員てことはあり得ないもん。

そういうわけで、当初予想してたよりも、たくさん窪田くんが見れました。しかも、いろんな表情が。

今回は、犯人は犯人でも、ジョーカーの時とは違って「悲しい」犯人役。母親を理不尽に奪われて、そのきっかけになった人物を殺してしまう。
ケイタはあのお母さんに育てられた息子だから、きっとまっすぐに育った子なんだよね。だから、最初は並木善也を恨んだりはしてなかったんだと思う。間接的な死の原因になったとはいえ、直接並木がお母さんを殺したわけじゃないし。でも、お母さんの葬式にもこなければ自分に会いに来もせず、お詫びもお悔やみの言葉もないってことが許せなかった。しかも、支倉さんと不倫までして、、、。
それでも、ケイタは並木をほんとに殺すまでは思ってなかったと思うんだよね。たとえ青酸カリを用意してたとしても。並木家に呼ばれたとき、並木が一言謝ってくれてたら、思いとどまったんじゃないかな。それなのに、謝るどころか不倫のことを黙っててくれ、なんてお金を握らされて、彼の中でスイッチが入ってしまった、と。だから、殺した、、、自分が逮捕されることを覚悟した上で。そんな悲しい殺人者のこころが、窪田くんの表情から伝わってきた。
今回は、感情をあまり表に出さない静かな役だったけど、ちょっとした表情の変化で裏側にある感情をを見てる側に感じさせてくれたんだよね。
お札を握らされた時に、きっといろんなことを決断したんだと思うけど、その時の悔しくてやりきれないっていう表情とか。青酸カリを入れる時の冷徹な表情とか、殺してしまった後の「警察を呼んでください」って言った時の覚悟の表情とか。
桐島さんと友枝さんに殺人のことを知られてしまったってわかった時の観念したっていう感じの表情とか、最後、お母さんの友人たちに出会って深くお辞儀をした時の謝罪と感謝と後悔が混じった表情とか。
抑えた演技でいろんな表情ができるって、やっぱ窪田くんすごい。

で、今回の窪田くんのビジュアルがちょうかわいかったんだけど、、、あれじゃ、みんなでかばいたくもなりますって。

しかし、いくら殺されても仕方がないっていう状況を作るためとはいえ、田中実さん、ひどい描かれようだったなあ。いくら、人は変わるって言ったって、あそこまでひどいヤツにはなんないと思うw。

録画しておいたホンボシを見た直後に「恋する日本語」見たんだけど、窪田くんのギャップがすごいの。ホンボシのケイタと、恋する日本語のアキラが同一人物とは思えません。参りましたw。

ところで、ホンボシでは「ケータイ捜査官7」再びだったけど、恋する日本語では、栗山千明ちゃんと共演で、「浪花の華」再びでしたなあ。いつもよりアキラの出番が多くて栗山千明ちゃんとがっつり絡んだのは、そういうことなのかしら。やるなあ、NHK。

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