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2009.06.14

ハゲタカ劇場版

見てきました。地元のシネコンのレイトショー。レイトって言っても、24:45からですよ。レイトっていうよりオールナイトでは?という感じですが。夜中の24時すぎにそのシネコンのあるビルに行ったんですが、先週の六本木とは違って、閑散としてるし薄暗いしで、ちょっと怖かったですw。映画館のあるフロアはそれなりに賑わってましたけど。ちなみに終わったのが27時すぎで、もっと怖かったよ。見たのがホラーっぽいのじゃなくてよかったw。

ハゲタカは、ドラマも大好きだったので、すごく楽しみにしてました。面白かったです。鷲津、カッコいい。ただ、ドラマ版ほどスーパーじゃないんだけど。
劉一華が切なかったなあ。玉山鉄二さん熱演。一番おいしい役だったよね。

ちょっとネタバレなのでたたみます。

守山くんのエピソードがちょっと消化不良なんだけど、最後に乗ってた自動車は、劉からもらったお金で買ったっていうより、それを元手に儲けたお金で買ったのかな。テレビ版の西野みたいになるかと思ったけど、そうでもないような感じで、、、。
実は守山のエピソードは、「ハゲタカ2」で、っていうことだったりしてw。

でも、他人の仮面をかぶって、ずっと孤独に生きてきた劉一華が、守山といる時だけは「素」な感じだったのがちょっと救いだった。近づいたのには目的があったとしても。
最初、高そうなレストランに誘ったら守山に「やっぱいいっス」って拒否られたんで、次はファミレスだったっていうのがおかしくもあり、切なくもあり。守山が残したのを「それ、もらっていい?」って食べるところ、なんか、いろいろと深いなって思いました。うう、やっぱ劉一華、切ない。
切ないって言えば、ホライズンで、鷲津の最初の成功に、こそっと拍手するところね。劉一華は鷲津にずっと憧れていて、鷲津になろうとしたけど、結局なれなかった、と。鷲津と劉一華の違いって、なんだったんだろう。三島が言う「決定的な違い」って。それってやっぱ、鷲津は鷲津自身だけど、劉一華は劉一華自身ではなかったってことなのかな。劉一華という人物になりすましたっていうことだけじゃなくて、他人のようになろうとした、っていう意味で。
それにしても、やっぱ、劉一華切ないっす。くどいっす。

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