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2005.09.30

NANA

見ました。地元のシネコンで。

で、すごかった。何がすごいって、宮崎あおいちゃん。
小松奈々っていう女の子は、「普通のOL」とか定義されてるけど絶対にあり得ない存在だと思うんだよね。あんな女、世の中にいねーよ、って感じ?大崎ナナの方が、まだいそうな感じがするもん。
でも、宮崎あおいが演じると、世の中にはとてもいそうもないのに「普通のOL」っていう、摩訶不思議なキャラクターが確かにそこに存在するんだよね。それも、「普通のOL」なのに、ものすごくかわいいっていう。
宮崎あおいは、「ラブドガン」とか「ちょっと待って神様」とかの女子高生みたいな、ちょっと拗ねたような、世の中を斜めに見てるようなキャラクターが合ってると思ってて、それがすごく好きだったんだけど、こういうあり得ないくらいかわいくて且つウザい女の子をやってもハマるんだなあ。

で、映画ですが、、、やっぱり、少女マンガでした。同じ作者の「下弦の月」も見たけど、それよりも少女マンガ度は高いんじゃないかなあ。少女マンガの世界が好きな人には、すごく「心地の良い」映画だと思う。かくいう私も、そういう世界は嫌いな方じゃないので、けっこう心地よかったです。原作は読んでないけどね。
二時間弱で、ちょっと長いけど、全然気にならないの。もっと長くてもいい、みたいな?

成宮寛貴くん、軽い感じの男の子。こういう役、ひさびさな気がします。STAND UPのウダやんみたいな?いつもギター持ってるし。って、最近似たような事どっかに書いたような気がするなあ^^;
ギターとNANAの歌を愛していて、蓮が好きでっていうちょっといじらしいような天然な感じがよかったです。
雪の中の駅での別れのシーンの成宮くん、すごく印象的でした。蓮を追いかけて列車に乗るんだけど、すぐ降りちゃうところ。
このシーンて、みんな何かを話したり叫んだりしてるんだけど、音はバックに流れる歌だけで、声が聞こえないようになっていて、でもどんなことを話していて、どんなことを想っているのかっていうことがちゃんと伝わってくる。ちょっとPVみたいだよね。このシーン、すごい好きです。最後の麻雀のシーンも好きだけど。

バンドが題材の少女漫画っていえば、ちょっと古めだけど、森脇真末味 の「緑茶夢」とか「(全然女の子の出てこない)おんなのこ物語」とかありますね。NANAを見て、ちょっと読み返してみたくなったよ。
「緑茶夢」とか、映画にしたらよさげだと思うんだけど、いかがでしょう?自分がお金持ちでプロデュースできるなら、映画化したいなあ。

少女マンガの映画化っていえば、ハチミツとクローバーが控えてますが、こっちはどんな感じになるんでしょうか。ハチクロは、アニメ版見ちゃったから、それぞれのキャラのイメージが自分の中でできちゃってるので、えー、竹本が桜井くん?とか、真山森田さんが伊勢谷くん?とかいろいろあることはあるんだけど、でも、ちょっと楽しみ。

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コメント

わたしも宮崎あおいさんは小松奈々みたいなこの世に存在しないような役をやれてるからすごい!と思った。でもちょっと宮崎さん無理しちゃったんじゃないかなと。みんなの期待に応えるあまり。OCNtalking Japanとかをネットで見たんですがちょっとやはりそんな感じがします。映画にする方があり得ないと思う

投稿: そうですね | 2005.10.15 13:36

こんにちは、はじめまして。
宮崎あおいちゃん、すごかったですよねー。
でも、「無理しちゃってる」のかなあ?そう言われてみると、そんな気がしないでもないですね。やっぱ、ちょっと斜に構えた女の子の方が合ってる気がします。
でも、宮崎あおい版奈々、かわいくて好きです。

投稿: 沖野 | 2005.10.16 04:15

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