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2005.09.11

Life on the Longboard

見てきました。渋谷のシアターイメージフォーラム、舞台挨拶付き。
いろいろありましたよ。舞台挨拶に出演予定の小栗旬さんが遅れて来るわ、来たら来たで超眠そうだわ、出演者の麻宮美果さんがお誕生日でお花プレゼントのサプライズはあるわ、、、。極めつけは、映画が途中で切れちゃったことかな。なんか、お話が佳境に入ったな、と思ったら突然画面が暗くなってうんともすんとも言わなくなり、そのうち場内が明るく、、、。工エエェェ(´д`)ェェエエ工工、これで終わりかよぅぅ、と思ってたら、「機器のトラブルです、数分で復旧します」っていう場内アナウンスが。アナウンスがあって、すぐに再開したんですが、なんかちょっとだけ盛り下がっちゃったかな。うーむ。

多少、盛り下がったものの、映画はおもしろかったです。出典は忘れちゃったけど、「何かを始めるのに遅すぎるということはない」という、まさにそんなお話でした。早期退職したおじさんが昔一回だけやったことがあるサーフィンを始めに種子島へ行く、というお話。亡くなった奥さんに「カッコよかった」って言われたからって。
何か特別な事件が起こるわけでもなく、淡々と話は進んで行き、おじさんサーファーの「一雄ちゃん」がいかにサーフィンに挑んでいくか、というのが描かれます。何も起こらない、とは言っても、年老いたお父さんのこととか、亡くなった奥さんのこととか、ギクシャクした娘との関係とか、いろいろあることはあるんだけど。その「いろんなこと」と、「サーフィンをする一雄ちゃん」とのバランスがすごくよかったと思いました。「いろんなこと」が前面に押し出されるわけじゃなく、ちょうどスパイスみたいに効いてるっていう感じ。
おじさんサーファー役の大杉漣さん、よかったです、、いろんな表情を見せてくれて。舞台挨拶の時に、監督が「半分はドキュメンタリー」みたいなことをおっしゃっておられましたが、ほんとその通りでした。吹き替えなしで、サーフィンのシーンを撮ったそうで、素でがんばっておられました。
おかしかったのが、すっかり「サーファーおじさん」になってる一雄ちゃんが、娘が男の子と二人で仲よさそうにしてるのを見て、急に「お父さん」の表情になるところ。ラストの「オチ」(って言っていいのかどうかわかんないけど)も、おかしかったです。笑っちゃいました。いいシーンなんですけどね。

地元の伝説のおじさんサーファー役が、勝野洋さん。なかなかハマってました。テキサスなのに。

小栗旬さんは、地元のサーファーっていう、久々に「軽い」男の子の役。ナイーブな役とか、捻くれてるとか、二面性があるとか、二重人格とか、そういうクセのある役もいいけど、こういうはじけた明るい役も合ってるかも。ごくせんのウッチーとか、StandUpのコーくんみたいな。引き出したくさんあって、いいっす。

途中の機器トラブル事件で、盛り下がっちゃったので、もう一回じっくり見に行ってきます。ミニシアター回数券あるし。

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